マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密

2012-07-09 10:37:25 | 映画ーDVD

ータンタンの冒険/ユニコーン号の秘密ーTHE ADVENTURES OF TINTIN: THE SECRET OF THE UNICORN

2011年 アメリカ

スティーヴン・スピルバーグ監督 エルジェ原作 ジェイミー・ベル(タンタン)アンディ・サーキス(ハドック船長)ダニエル・クレイグ(サッカリン)サイモン・ペッグ(デュポン)ニック・フロスト(デュボン)

 

【解説】

数多くの名作を生み出したスティーヴン・スピルバーグが監督を務め、世界中で愛されている漫画「タンタンの冒険」を映像化した冒険ファンタジー。17世紀に姿を消した帆船ユニコーン号の模型を手にした少年タンタンが、愛犬スノーウィと共にその行方を追う姿を生き生きと映し出す。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作に参加し、最高のVFX技術を提供。原作のイメージを損なうことなく新たに生まれ変わった冒険記に目が離せない。

 

【あらすじ】

ある日、タンタン(ジェイミー・ベル)は、ガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入する。ところがその直後から、彼は見知らぬ男たちに追いかけ回されるハメになる。何とその船は17世紀に海賊の襲撃によって消息を絶った伝説のユニコーン号で、模型のマストにはある暗号が記された巻物が隠されており……(シネマトゥデイ)

 

【感想】

これは、面白かったです。

劇場で見るべきでしたね。

残念。

 

アニメか実写か、わからないような精巧な作りですが、アニメでしか表現できない冒険の数々。

観客を楽しませることにかけては、随一のスピルバーグらしい仕掛けが随所に見られました。

画面から目が離せない。

すごく面白いです。

 

少年新聞記者のタンタン(ジェイミー・ベル)とスノーウィの絶妙のコンビに、酔いどれ船長のハドック(アンディ・サーキス)がからんで、スーパーヒーローのいないアクションの連続。

はらはらどきどきでした。

 

少年少女の頃の気分にさせてくれる、楽しい作品でした。

 



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (杏子)
2012-07-09 16:23:47
この手の「絵=画=作風」いまいち苦手なんだけど、この作品は楽しく観られました。
でも肝心の原作を読んだことがなくて、「何?このこまっしゃくれた少年は??」と思っちゃったよ(^^;この子は探偵なんだっけ?記者だったっけか・・。
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杏子さんへ (マダムよう)
2012-07-10 08:33:54
最初に表彰されている新聞記事があって、新聞記者ということになっていました。
私も原作は知らないんだけど、面白かったわー。
夫は夢中で見ていました。
少年の心を思い出したようです。笑!!
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面白かったでしょ (ミーママ)
2012-07-10 10:11:11
タンタンとスノーウィ、キャラとしては知ってたけど、どんな人物かは知らなかった。
それでも十分楽しめたところがよいですね~~

街中の追いかけっこ、あれはアニメでしかできないですよね!
スピード感もあり、ほんとに楽しかったよ、劇場で見たらよかったのに~~ww
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ミーママへ (マダムよう)
2012-07-11 08:53:30
>劇場で見たらよかったのに~~ww

ほんと、そうでした。

夫が喜んで喜んで。
彼こそ、劇場で見れば良かったわ。
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Unknown (KAZEMAMA)
2012-07-25 09:38:55
原作は新聞に連載されていた漫画とか、絵本版は好きでほとんど持ってます。
ノスタルジックなスタイルですが スピルバーグの頭の中ではきっとこれがスピーディーに駆け回ったんでしょうね。一度は見てみます。
原作も読んで見てください。
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KAZEMAMAさん (マダムよう)
2012-07-26 09:14:20
コメントありがとうございます。

原作も読んでみたいと思います。
孫と一緒に読めたらいいなあ。
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