ータンタンの冒険/ユニコーン号の秘密ーTHE ADVENTURES OF TINTIN: THE SECRET OF THE UNICORN
2011年 アメリカ
スティーヴン・スピルバーグ監督 エルジェ原作 ジェイミー・ベル(タンタン)アンディ・サーキス(ハドック船長)ダニエル・クレイグ(サッカリン)サイモン・ペッグ(デュポン)ニック・フロスト(デュボン)
【解説】
数多くの名作を生み出したスティーヴン・スピルバーグが監督を務め、世界中で愛されている漫画「タンタンの冒険」を映像化した冒険ファンタジー。17世紀に姿を消した帆船ユニコーン号の模型を手にした少年タンタンが、愛犬スノーウィと共にその行方を追う姿を生き生きと映し出す。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作に参加し、最高のVFX技術を提供。原作のイメージを損なうことなく新たに生まれ変わった冒険記に目が離せない。
【あらすじ】
ある日、タンタン(ジェイミー・ベル)は、ガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入する。ところがその直後から、彼は見知らぬ男たちに追いかけ回されるハメになる。何とその船は17世紀に海賊の襲撃によって消息を絶った伝説のユニコーン号で、模型のマストにはある暗号が記された巻物が隠されており……。(シネマトゥデイ)
【感想】
これは、面白かったです。
劇場で見るべきでしたね。
残念。
アニメか実写か、わからないような精巧な作りですが、アニメでしか表現できない冒険の数々。
観客を楽しませることにかけては、随一のスピルバーグらしい仕掛けが随所に見られました。
画面から目が離せない。
すごく面白いです。
少年新聞記者のタンタン(ジェイミー・ベル)とスノーウィの絶妙のコンビに、酔いどれ船長のハドック(アンディ・サーキス)がからんで、スーパーヒーローのいないアクションの連続。
はらはらどきどきでした。
少年少女の頃の気分にさせてくれる、楽しい作品でした。
でも肝心の原作を読んだことがなくて、「何?このこまっしゃくれた少年は??」と思っちゃったよ(^^;この子は探偵なんだっけ?記者だったっけか・・。
私も原作は知らないんだけど、面白かったわー。
夫は夢中で見ていました。
少年の心を思い出したようです。笑!!
それでも十分楽しめたところがよいですね~~
街中の追いかけっこ、あれはアニメでしかできないですよね!
スピード感もあり、ほんとに楽しかったよ、劇場で見たらよかったのに~~ww
ほんと、そうでした。
夫が喜んで喜んで。
彼こそ、劇場で見れば良かったわ。
ノスタルジックなスタイルですが スピルバーグの頭の中ではきっとこれがスピーディーに駆け回ったんでしょうね。一度は見てみます。
原作も読んで見てください。
原作も読んでみたいと思います。
孫と一緒に読めたらいいなあ。