ーナイトミュージアム2ーNIGHT AT THE MUSEUM: BATTLE OF THE SMITHSONIAN
ショーン・レヴィ監督 ベン・スティラー(ラリー・デリー)エイミー・アダムス(アメリア・イヤハート)ロビン・ウィリアムズ(テディ・ルーズベルト)オーウェン・ウィルソン(ジェデダイア)リッキー・ジャーヴェイス(マクフィー博士)クリストファー・ゲスト(イワン雷帝)ハンク・アザリア(カームンラー)アラン・シャバ(ナポレオン・ボナパルト)ビル・ヘイダー(カスター将軍)スティーヴ・クーガン(オクタヴィウス)ジョン・バーンサル(アル・カポネ)ミズオ・ペック(サカジャウィア)
【解説】
夜の博物館で、ひとりでに動き出した展示物たちによる騒動を描いた『ナイト ミュージアム』の続編。世界最大の博物館・スミソニアンを舞台に、ナポレオンやアインシュタイン、深海に住む巨大なダイオウイカまで、歴史や自然界の遺産たちが次々と動き出す。監督のショーン・レヴィと主演のベン・スティラーのコンビは前作を踏襲。『魔法にかけられて』のエイミー・アダムスが、新たなヒロインとして登場する。歴史上の人物の恋や冒険に胸躍らされた前作と比べ、本作ではどんなアイデアが飛び出すが注目だ。
【あらすじ】
警備員として夜のニューヨーク自然史博物館を平和に戻して以来、ビジネスも息子との関係も良好なラリー(ベン・スティラー)。ある日、スミソニアン博物館の展示物から、助けを求める電話が舞いこむ。何と、世界征服を企むエジプト王ファラオが、歴史上の有名戦士たちを率いて戦いを始めようとしているとのことだっだ。
【感想】
夜の博物館、いかにも、展示物が動きそうだよね。
今回は、自然史博物館が展示物方法を変えるというので、前回のおなじみのキャラクターたちがスミソニアン博物館の倉庫に収納されるという。
しかも、その倉庫に、前回も展示物に命が吹き込まれた石盤が持ち込まれ、エジプトのファラオ・カームンラー(ハンク・アザリア)が、地獄の兵隊を甦らせて、この世の征服を狙っていた。
ジェド(オーウェン・ウィルソン)から連絡を受けたラリー(ベン・スティラー)はスミソニアンに駆けつけた。
今回の見所は、そんな世界征服なんて恐ろしいものではありません。
スミソニアンの展示物を楽しみたい。
今回は絵画にまで入り込んで、タイムスリップも経験できます。
アメリカの博物館なので、日本人にはなじみも薄いんですが、それでも芸術や歴史や技術の宝庫。
ラリーと、大西洋を単独横断した最初の女性・アメリア・イヤハート(エイミー・アダムス)と共に、夜のスミソニアンを楽しみましょう、というコンセプトの映画でした。
ダースベーターとセサミストリートのオスカーも登場しました。
なにか、所縁があるのでしょうね。
ショーン・レヴィ監督 ベン・スティラー(ラリー・デリー)エイミー・アダムス(アメリア・イヤハート)ロビン・ウィリアムズ(テディ・ルーズベルト)オーウェン・ウィルソン(ジェデダイア)リッキー・ジャーヴェイス(マクフィー博士)クリストファー・ゲスト(イワン雷帝)ハンク・アザリア(カームンラー)アラン・シャバ(ナポレオン・ボナパルト)ビル・ヘイダー(カスター将軍)スティーヴ・クーガン(オクタヴィウス)ジョン・バーンサル(アル・カポネ)ミズオ・ペック(サカジャウィア)
【解説】
夜の博物館で、ひとりでに動き出した展示物たちによる騒動を描いた『ナイト ミュージアム』の続編。世界最大の博物館・スミソニアンを舞台に、ナポレオンやアインシュタイン、深海に住む巨大なダイオウイカまで、歴史や自然界の遺産たちが次々と動き出す。監督のショーン・レヴィと主演のベン・スティラーのコンビは前作を踏襲。『魔法にかけられて』のエイミー・アダムスが、新たなヒロインとして登場する。歴史上の人物の恋や冒険に胸躍らされた前作と比べ、本作ではどんなアイデアが飛び出すが注目だ。
【あらすじ】
警備員として夜のニューヨーク自然史博物館を平和に戻して以来、ビジネスも息子との関係も良好なラリー(ベン・スティラー)。ある日、スミソニアン博物館の展示物から、助けを求める電話が舞いこむ。何と、世界征服を企むエジプト王ファラオが、歴史上の有名戦士たちを率いて戦いを始めようとしているとのことだっだ。
【感想】
夜の博物館、いかにも、展示物が動きそうだよね。
今回は、自然史博物館が展示物方法を変えるというので、前回のおなじみのキャラクターたちがスミソニアン博物館の倉庫に収納されるという。
しかも、その倉庫に、前回も展示物に命が吹き込まれた石盤が持ち込まれ、エジプトのファラオ・カームンラー(ハンク・アザリア)が、地獄の兵隊を甦らせて、この世の征服を狙っていた。
ジェド(オーウェン・ウィルソン)から連絡を受けたラリー(ベン・スティラー)はスミソニアンに駆けつけた。
今回の見所は、そんな世界征服なんて恐ろしいものではありません。
スミソニアンの展示物を楽しみたい。
今回は絵画にまで入り込んで、タイムスリップも経験できます。
アメリカの博物館なので、日本人にはなじみも薄いんですが、それでも芸術や歴史や技術の宝庫。
ラリーと、大西洋を単独横断した最初の女性・アメリア・イヤハート(エイミー・アダムス)と共に、夜のスミソニアンを楽しみましょう、というコンセプトの映画でした。
ダースベーターとセサミストリートのオスカーも登場しました。
なにか、所縁があるのでしょうね。
スミソニアンに行けない私には、ずいぶん面白く感じられました。
エジプト帰りの私としては、カームンラーって誰やねん?と調べてみましたが、わかりませんでした。