ー人のセックスを笑うなー
2007年 日本
監督=井口奈己 原作=山崎ナオコーラ
永作博美(ユリ)松山ケンイチ(みるめ)蒼井優(えんちゃん)忍成修吾(堂本)市川実和子(生徒)藤田陽子(画家)MariMari(画家)あがた森魚(猪熊さん)温水洋一(山田先生)桂春團治[3代目](じいちゃん)
【解説】
山崎ナオコーラの同名小説を『犬猫』の井口奈己監督が映画化したほろ苦い青春映画。20歳年上の女性に恋をした、純情な青年の喜怒哀楽を優しく映し出す。純朴な青年にふんする松山ケンイチが、永作博美ふんする年上の女性との愛をリアルに演じ切る。『フラガール』の蒼井優、『リリイ・シュシュのすべて』の忍成修吾ら注目の若手俳優たちの好演も見逃せない。それぞれに悩んだり傷ついたりしながら、少しずつ成長していく登場人物たちの切ない思いが胸にしみる。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
美術学校に通う19歳のみるめ(松山ケンイチ)は、39歳のリトグラフの非常勤講師ユリ(永作博美)と恋に落ちる。友人の堂本(忍成修吾)に問いただされ、みるめは彼女との仲をうれしそうに告白するが、いつもつるんでいる仲間のえんちゃん(蒼井優)の顔は曇ったままだ。だが、実はユリが既婚者であることが分かり、みるめは混乱する。(シネマトゥデイ)
【感想】
この作品、キャストが最高でしょ?
劇場にも見に行きたかった!
期待していた!!
でも…
あまりに個人的なことを、こんなにだらだら撮っていいのか?と、疑問に思いました。
永作博美の笑顔は本当に素敵。
主人公のユリちゃんの役にぴったり。
松山ケンイチのみるめ君も純情可憐でとてもいい。
えんちゃん(蒼井優)のみるめ君を想う切ない気持ちもよくわかるし、猪熊さん(あがた森魚)の包容力も素敵。
なのに、なのに、誰が台無しにしたのかなあ。
遠目からショットが長々と続き、セリフもぼそぼそとよく聞こえない。
そして、急にいなくなったユリちゃんはなぜか猪熊さんとインドへ?
ここまできたら、私には理解不可能でした。
2007年 日本
監督=井口奈己 原作=山崎ナオコーラ
永作博美(ユリ)松山ケンイチ(みるめ)蒼井優(えんちゃん)忍成修吾(堂本)市川実和子(生徒)藤田陽子(画家)MariMari(画家)あがた森魚(猪熊さん)温水洋一(山田先生)桂春團治[3代目](じいちゃん)
【解説】
山崎ナオコーラの同名小説を『犬猫』の井口奈己監督が映画化したほろ苦い青春映画。20歳年上の女性に恋をした、純情な青年の喜怒哀楽を優しく映し出す。純朴な青年にふんする松山ケンイチが、永作博美ふんする年上の女性との愛をリアルに演じ切る。『フラガール』の蒼井優、『リリイ・シュシュのすべて』の忍成修吾ら注目の若手俳優たちの好演も見逃せない。それぞれに悩んだり傷ついたりしながら、少しずつ成長していく登場人物たちの切ない思いが胸にしみる。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
美術学校に通う19歳のみるめ(松山ケンイチ)は、39歳のリトグラフの非常勤講師ユリ(永作博美)と恋に落ちる。友人の堂本(忍成修吾)に問いただされ、みるめは彼女との仲をうれしそうに告白するが、いつもつるんでいる仲間のえんちゃん(蒼井優)の顔は曇ったままだ。だが、実はユリが既婚者であることが分かり、みるめは混乱する。(シネマトゥデイ)
【感想】
この作品、キャストが最高でしょ?
劇場にも見に行きたかった!
期待していた!!
でも…
あまりに個人的なことを、こんなにだらだら撮っていいのか?と、疑問に思いました。
永作博美の笑顔は本当に素敵。
主人公のユリちゃんの役にぴったり。
松山ケンイチのみるめ君も純情可憐でとてもいい。
えんちゃん(蒼井優)のみるめ君を想う切ない気持ちもよくわかるし、猪熊さん(あがた森魚)の包容力も素敵。
なのに、なのに、誰が台無しにしたのかなあ。
遠目からショットが長々と続き、セリフもぼそぼそとよく聞こえない。
そして、急にいなくなったユリちゃんはなぜか猪熊さんとインドへ?
ここまできたら、私には理解不可能でした。