中学生のいじめと自殺

中学生のいじめと自殺

 

関西の県で、中学生の生徒が自殺し第3者委員会が、いじめによる自殺と認定した。

先生が忙しすぎて、十分に対応が出来ないと言った意見が起きている。実際には、いじめなどで変調を起していると、瞬時に分かる感性の欠如が問題の基本にある。その後の対応は時間などの問題があるが、まずは事例を見きわめる感性が必要であろう。

これはいつも書くように、子ども時代の自由が制限されて育つと、相手とのやり取りが上手にできない。先生たちが既にこの時代になっているように思われる

今後どのように養成するか、大きな問題であろう。

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