Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Granger Archaeopteryx No.8

2012-12-12 | PEANUT SCALE MODELS

同じ作業の繰り返しなんてつまらないと思いますが、記憶が残っているうちにかたづけます・・・
材料はすべて同じ残ったものを使って、同じ間違いをしでかさないよう!

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最初に気に入らなかったホィール・キャップを作ります。ラフな感じが良いと思っていましたが、いざ取り付けてみると粗すぎでしたから、今回は素直に白いエサキを表側に貼って色塗りする事にします。

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切れ目の裏打ちは細く切って接着します。V字に切り込んだ角度で雰囲気が変わります。前回より少し浅くしましたが、実機の写真を見たらこんな程度でよろしいかと。

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表側は軸の中心部分から切り込みを入れたエサキを貼りつけ、切り込み部分は重ねます。外周はカッター・ナイフで切り取ります。

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乾燥したら指で上から押さえてサンディング、きれいな円周にならない子はゴミ箱行きです。

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筆塗りで塗装したら乗せてみます。前回のものと比べると・・・

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キャップの裏側外周をアクアで接着、はみ出した所はティッシュでお掃除。

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納まるべき所へ・・・

車軸が葦のストローですから両側にソフト・バルサを埋め込み、その中心に0.3mmのピアノ線を差し込みました。見た目と違ってショック・アブソバー的なものは皆無ですから、衝撃に耐えられるか心配ではあります。でもこの機体ソリが付いてますから!

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1夜を無駄にしちゃいましたが、何とか足回り完成です。

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この機体でひとつだけ必要なラダーのコントロール・ホーンは極薄アルミから作ります。両端に穴を開けたらラダーに串刺し!垂直を胴体に接着したらコントロール・ワイヤーを取り付けこちらも完成。

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残るはエンジン部分と主翼のマウント、そしてパイロットだけとなりましたが、それでも道のりはまだまだ長いんです。

主翼の取り付けは最後として、先ずは面倒なマウントを作ります。これもかなり難しい個所ですが、今年中に終わるの?

それにしてもGOOGLE先生で「Granger Archaeopteryx」を検索すると、最初に実機写真が出てきてですね、4番目にこのブログが出て来ちゃったら、手抜き出来なくなっちゃいます。YAHOOではウイッキ先生の次じゃないですか!

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