Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

今日一番うれしかったコト・・・

2008-11-27 | PEANUT SCALE MODELS

連休最終日は風邪気味でダウン、ネコと同じくらいの睡眠時間でちょっと回復、しかし夜は眠られず・・・

ベッドの脇に置いてあったフランスの会報「LES CAHIERS DU C.E.R.V.I.A.」を何気なく見ていましたら、2008年8月にセルビアで開催されたFAI世界選手権F1Dの成績が出ていました。はて、日本からはだれが出場していたのかな?やはり榎本さんのお名前が、頑張っておられます。そして・・・次に目に飛び込んできたJPNは「Yoshiharu Nakajo」!!!!!!!

中條君(ゴメンナサイ、学生時代から知っていますから、つい・・・)が世界選手権に出ているなんて!うれしくて目がウルウルしちゃいました。20年前、三重県桑名市の自宅から愛知県豊明市の田んぼへ単車に乗って、しかも背中にガン箱背負ってゴム動力機を飛ばしていた頃を思い出しちゃいました。あれから・・・色々あってインドアの世界へ、でもちゃーんと頑張って結果を出してる貴方に感動、うれしいニュースでした。ちょっと体が軽くなってきました。

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越冬つばめ・・・

2008-11-23 | PEANUT SCALE MODELS

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未だ、塗装ブースは無いまま12月に入ろうとしています。今日のお昼休みなんかちょっと暖かくてしかも微風、こんな時は乾燥していて「お洗濯」いや「塗装」にはもってこいの条件なんですが・・・忙しくて製作もストップ。P・Catの主翼は1グラムを切っていますが主翼付け根に存在するエンジン部分の「モッコリ」を如何に処理するかで主翼プランクの形状も変わってきますから、もう少し考えて実行・・・なんて言ってる先から下面プランク!

主翼は上反角と取り付け位置を決定する為のガイドを胴体に串刺しして、それに左右主翼を差し込み胴体とのクリアランスを調整、固定位置が決まったらガイドを取り外す方法を考えました、まだ実行していませんが。製作時間がないと「夢はどんどん膨らむばかり」です、上手くいくのかな?

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昨夜ハワイ・ホノルル在住のウオルト・タカツカさんからメールがあり、時々見て下さっている様子、うれしいですね・・・   Thanks Walt Takatsuka

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Bill Hannan氏から・・・

2008-11-19 | SNAP SHOTS

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アメリカ国内で「Honda Fit」が発売されて以来、色々な雑誌の切り抜きや情報を送っていただいています。今回モデルチェンジされた「New Fit」 は少し味付けを変えたスポーツ・テイストで売り込むのでしょうか、国内版RS(ロード・セーリング)の豪華仕様といったところです。もちろんオーソドックスなタイプも販売されるのでしょうが、西海岸ではこれが売れ筋なのかもしれません・・・1/4マイル16.6秒、最高速182.4キロ、1500ccのエンジンにしては十分な性能です。18.580ドルは果たして高いのか、安いのか?

上に乗っている写真は、数年前に撮られたザイク年鑑で有名なフランク・ザイク氏との2ショット(左)、少年時代に自作したカートにまたがるハンナン氏(若い!)、アメリカン・グラフィティーに出てきそうな少年の様です。

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そこで私の秘蔵写真、エスロクのエンジンをオーバーホールした時のもの。中古で購入したもののエンジンはズタボロ状態・・・キャブのフロートは2ヶ沈没、リングは行方不明、そこで完全OHとなった訳ですが、外装は惨めなままだったので我が家のガレージで「お磨き」の毎日でした。娘の乗っていた三輪車も新車状態で写っています。

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0.01グラムのあけぼの・・・

2008-11-19 | PEANUT SCALE MODELS

最近衝動買いした小さなデジタル・スケール、3.980円。これまでTANITA製のポケット・スケールをもう10年近く愛用していますが、故障知らずでバッテリーを替えること数回、現在も大活躍です。しかし時々落とし穴、各々0.1グラムのパーツを2個一緒にのせると0.3グラムになるのは勘弁して欲しい・・・なんて思う時があります。そこで「心の準備」が出来るよう0.01グラムの登場となったわけです。小さなサイズですから機体全体をのせて計量することは無理ですが、製作途中で小物パーツにチェックを入れるのは便利そうです。さあ働けーっ!

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何故か、何でも片っ端からのせたくなる悪い癖・・・気休めですが。

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どちらが先?

2008-11-17 | PEANUT SCALE MODELS

ピーナッツの製作順序は人それぞれ、一番難しいところ(イヤな部分)から始める人もいれば、一番簡単な部分から始めそこから集中して行く人もいます。でも、どこかに必ず難所が待ち受けていて、ペースが遅くなったり止まったりしちゃいますが、それを乗り越え完成まで進むわけです。私はどちらかと言えば簡単なところから入って、しかも発作的にスタートする習性がありますから、作り始めてから色々と困った事が起こります。ピーナッツ図面を信用して作り始めた事は良いのですが、写真を見たら「ちょっとイメージ違うじゃない!」なんて事もあります。本当は最初に写真と三面図くらいは横に置いて作り始めないといけないんです。

カタチは出来たけど、難所がまだまだ残っているいつもの生地完・・・

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翼端は軽く!なのだ・・・

2008-11-17 | PEANUT SCALE MODELS

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翼端は少しでも軽くしたいけれど、ジョイント部分はどうしても重くなってしまいます。完成後に調整する必要がありますから、その部分の素材に何を使うか・・・が鍵となりますネ。今回、シャフトには1mmの竹ひご、パイプには葦に細いテグスを巻いたモノを使いました。葦だけですと無理に入れたり、角度を変えて無理な力を与えると割れてしまったりします。これで飛行調整後には固定する事も、取り外して修理することも出来ます。

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こちらも主翼の翼端部分だけは超軽量バルサを使いました。かなりキツイ捻り下げを付けていますが、紙を貼り終わった時に戻ってしまわないかちょっと心配です。翼内ハリ線で対処しようかな・・・

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韓国模型事情・・・

2008-11-16 | PEANUT SCALE MODELS

先日岐阜の江崎模型さんへお邪魔した時、「韓国の模型メーカーと取り引きがあるので、あちらの商品を少し仕入れてみました。」ということでF/F模型の商品を見せていただきました。韓国では現在も小学校の授業で模型飛行機を作る時間があるそうです、羨ましい。取り引きされている模型メーカー「WOOJIN CRAFT」社のカタログを頂いてきましたが、簡単なライトプレーンやインドア機からちょっとした競技にも参加出来そうな高性能機まで約40種類の組立キットが製造販売されています。特にゴム動力機と同じくらいグライダー(曵航)の種類が豊富で、おそらく日本よりもこの種目が盛んなのでしょう。ライトプレーンの特徴は竹ひごの変わりに細いカーボンロッドを使用したものや、インドア機の旋回調整が簡単に出来るよう工夫されたノーズユニット等がありました。商品についてのお問い合わせはhttp://www.esaki-model.com/

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何事も諦めちゃ・・・

2008-11-12 | PEANUT SCALE MODELS

Oh my gosh.  I don't even know what to say about this!!!!!!!!!!!! Never give up!

普通飛行機って、飛んでて片翼もげたら、キリモミか操縦不能で墜落という結末を迎える事がほとんどですが、アクロのパイロットはそんな状態になっても諦めず最後まで落ちない努力をするんですね、私なら目を閉じてお祈りするしか出来ませんが・・・

機体が機体だからそんな芸当が出来ると言われればそうなんでしょうが、最後まで諦めず機体を滑走路に着陸させる腕と度胸は、いつも危険と隣り合わせの飛行機乗りすべてが出来る芸当でも無いような気がします、運も味方にしないと・・・

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たとえば・・・

2008-11-10 | PEANUT SCALE MODELS

たとえばの話として・・・使う道具が変わることによって、作りたいものが増えるというか、そのー・・・新鮮な気分になって、背中を押してくれるというか、そんな事ってありますよね?手になじんだ使い心地の良い物は別として、いつも心の片隅に不満が残る道具って一つや二つあると思いますが。そこへ新たに発見した、いや、人からもらった物でも良いんですが、今までよりずっと心地よく使えるモノを見つけた時ってうれしくなり、作っていなかった人は試してみようと思ったり、いつも作っている人は心地良さから製作のスピードが早くなったりとか・・・・

そんな出会いが久しくありませんでした。最近手に入れた5ミリ方眼の15センチ透明定規や、ShonaiのGさんから頂いたステンレス製「航空用」とまで言い切っている小さな定規はまさしく使い心地も性能も満足出来るもので、今まで使っていた滑りやすくて目盛りが読みづらかったものと比べると格段に気分が良くなります。人間、小さな事でも気分は変わりますネ。

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先月完成したCurtiss Robinの追加写真がMAXECUTERのページに貼り付けてあります、シュミットさんの大胆なトリミングで・・・

http://dcmaxecuter.org/019OCT2008PHOTOPAGE/019OCT2008PHOTOPAGE.html

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Tsumago & Fujimidai

2008-11-06 | SNAP SHOTS

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3ヶ月ぶりの登山、足腰の不安?もありましたが・・・

早朝出かけましたので妻籠へ寄り道してから富士見台へ。萬岳荘でコーヒーをご馳走になり「今日は風、無いよね?」lって言われましたが、せっかくここまで来たのですから一人で登ります。頂上は穏やかな西風、「Banana」がのんびり飛行する程度でしたが、午後になると幾分強くなって来ました。そして、いつしか4名、最大8mの風が吹きました。もうすぐ今年のシーズンも終わりですね。

「妻籠のストリート・アート」

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「富士見台」

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20081105i Olympus E-300 ED 14-42mm 

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冷え冷え・・・

2008-11-02 | PEANUT SCALE MODELS

夏布団のままじゃちょっと寒さを感じる今日この頃、気がつけば11月!当然でしょ。空気も乾燥していて塗装には絶好の季節、でもそんな時に限って塗るもの無し・・・

その上、ベランダに置いたままだったプラ段シート製の塗装ブースが劣化してきたので、ガムテープで補修しようと心に決めた矢先、ネコが上に乗り見事崩壊、見通し暗いです。

和歌山から帰って1週間あまり「食生活安定」のためお仕事に夢中でした、年賀状もあるしね。今年もあと60日あまり、それが済めばバラ色のお正月、何処へも行きませんが。

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