Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

2008.05 Peanut scale model "Pushy Galore"

2014-11-29 | PEANUT SCALE MODELS
写真整理のタマモノ・・・65枚完結編!



2008.05 Peanut scale model "Pushy Galore"
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Wittman Buttercup (5)

2014-11-26 | PEANUT SCALE MODELS

ちょっと調子が出て来たかな?それでも動きは遅いままであります。



室内の天井トラスを作ります。丸系のサイズは2種類、太くなるとどうしても重くなりそうなので太い方は葦のストローから、細い方は竹とプラスティック棒を探して色を塗ってみます。



塗装すると感じが変わり太さも違って見えますから、少しずつサンディングして細くしながら再度塗装します。



角系はバスウッドから選んで表面をサンディングしたらこちらも同じように色塗り。現物合わせで同じものを2本、あとはもう何も考えずに時を忘れて・・・



簡単そうですが、取り付ける順序を間違えると厄介な事になりますから、どれから先につけるかちょっとだけ考えます。



前面のフィルムが貼り易い様に、センターの細いスティは両側より少し低くし、左右のRと合わせます。



プラスティックの棒を細くし、瞬間でカタチを作ってから塗装します。竹ひごより柔軟ですから接着部分が剥がれる事は無さそうです。



ピンセットで位置固定しながら緩めにボンドで仮付け、そして問題なければ隙間に瞬間流します。これの取り付けがイチバン・メンドーサ!
メーター・パネル取り付けたらもう封印しまいます・・・
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古いアルバムから・・・

2014-11-20 | SNAP SHOTS
ブログ引っ越しと共に写真の整理を始めました。この10年間でカメラも色々と変わり、ファイルサイズも大きくなってきましたので新しいHDに入れ替え作業中です。
しかしフォルダーの中味を見始めるとこれが又面白くて、全く手つかずの写真や使われなくてそのままになっているフォルダーがあったりで時間のかかること!
2002年9月リノ・エアーショウの写真です。このときはレース終了後にサンノゼ、ロス・バノスを回ってピーナッツとグライダーの両方を楽しんできました。







リノ・ステッドの駐車場で炎天下の車中に置いていた機体は、哀れスルメ状態・・・カミソリで紙を剥がし、ネジレを取って元に戻す作業をホテルの部屋で敢行したときの写真です。
おかげでサンノゼのインドアでは恥をかかずになんとか飛行しました。


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Wittman Buttercup (4)

2014-11-18 | PEANUT SCALE MODELS


紙貼りも一段落したところでちょっと気を許すとこの有様・・・もう1ヶ月の放置状態。心入れ変えて完成させます。
とはいうものの何から始めようか迷ったあげく、気に入らなところの修正から。 プラカラーをインクジェットの草色にあわせて調色するのは面倒、そこで簡単な「色絵の具」初登場。今まで使う機会が無くて邪魔者扱いされてたものです。しみ込ませてタッチアップするだけですからこの際これで済ませます。
霧吹いてダレませぬよう試験してから始めます、ちょっと冒険ですがネ。
縮まない性格の紙ではメリットもあるけど曲面部分は地獄でございます。無理にこすって引っ張ると色が薄くなりますから、テイッシュで押さえながら慎重に。無理と判断したらそこは切り込みを入れて重ね合わせていきます。 重なった部分の色が濃くなりますから今度はギリギリまで切り取ります。そこで抜けちゃったところは迷わずタッチアップ攻撃。 なんとか不良個所は目立たなくなったら、もうあきらめてこの辺で撤収!



残りの小物を作りますがパーツとしてはカウル下のモッコリ部分を完全に忘れてましたのでそれから開始。いや、面倒なものは必ず最後に残ります!



イヤなRなんですね、これが・・・ でも2,3個作れば不思議にフィットしてきます。そこで接着面が決まったら全体をサンディングします。こんな小さなパーツ作るのに一晩かかるって事は如何にサボっていたかの証明ですネ。



それ以外では翼支柱とランディング・ギアのカバーくらいですから一緒に紙貼りしちゃいます。支柱は「こんなんでもつの?」ってくらいのバルサでも、薄い糊つけて紙を巻けばかなり頑丈に仕上がります。 今度はコックピットの天井にあるトラスと計器板を仕上げて窓フィルムを貼り、タイヤを作ればカタチになるはずなんですが、今のペースだとまだまだ先は長いぞ!
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