Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Steve Wittman Tailwind G-BMHL no.14

2015-07-29 | PEANUT SCALE MODELS
隠れ肥満なのかずっしり重いパイロット、なんとかダイエット成功しますように・・・





リューター差し込んで荒削りから、もちろん細かい穴が空いてしまう箇所も出てきますからバルサ・パテで埋めながらの矛盾する作業です。
首からはずして頭部をきれいに削り落とすならもう少し軽量化出来ますが、一旦はずしてもう一度接着剤使うとこれも矛盾する作業となってしまいますからそれはあきらめます。





そして1時間かけて0.1グラム弱のダイエット成功、オジサンかなり太ってました!





帽子のマークが目立ちすぎるので貼り替えましょ!ってことで印刷したのですが、どれもしっくりこない・・・ スタバのオジサンみたいになったり、カブトの紋章みたいだったり、ここは新規導入のサークルカッターで抜いた○系に決めます。





一度座ってみましょう、天井ガラスに当たらないよう前後の位置決めをします。ちょっと前傾姿勢で左斜め前方確認!





乗せてみるとなんだか顔が良く見えませんが、これくらい控え目の方が良いんですね。




これでシートベルト取り付けたらコックピットは完成です。



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Steve Wittman Tailwind G-BMHL no.13

2015-07-23 | PEANUT SCALE MODELS
ひさしのサイズや角度でいつまで悩んでいても前に進まないので色、塗っちゃいます!





本当はもっと色々やりたいことがありましたが、塗り始めると止まらない・・・





帽子から上を切り取って内側を削りたかったんですがあきらめました。リューターが入るところだけしっかり削りましょ。





これでやっとご搭乗ですね!
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Steve Wittman Tailwind G-BMHL no.12

2015-07-10 | PEANUT SCALE MODELS



このサイズの機体にサイドバイサイドで大柄なオジサン2人が乗り込むのはスペース的にキツイんでしょうね。今回は右側のオジサンをターゲットにしてパイロットを作りましょう、頭が天井ギリギリなんでちょっと心配です。





顔の表面だけ一応肌色塗って出来を見てみます。見苦しいところがあればリューターと紙ヤスリを使ってゴシゴシしますが、ちょっと気を抜くと鼻がもげます。それより問題なのは顔を小さくしないと天井につかえます。オジサンは野球帽被ってますので許す限り頭部を削り落とします。





それと並行して胴体も1ミリ単位で切り落としていきます。もうこれ以上無理です!ってところまで攻めたら帽子を被せましょう。2等辺三角形の和紙を順番に貼りつけひさしを付けたらなんとか見られるイイ感じ。





作業中に力を入れてもつぶれないよう中抜きしてありませんからいっそのこと上部を切り落として帽子を被せようと思いましたが、そうなると今度は帽子の型を作らないといけません。ここはそのまま貼って最後に内側から全部削り落とすことにしました。





ひさしのサイズで悩む・・・
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Steve Wittman Tailwind G-BMHL no.11

2015-07-09 | PEANUT SCALE MODELS

殺風景な機内をどうするか・・・ いつまでも眺めてる訳にもいかないので何か考えましょう。





先ずは適当なサイズに縮小した雑誌の表紙、紙袋、図面の丸めた物、エトセトラ。どれが使えるのかはわからないけど置き場所を考えながら妄想します、Ashulaは無関係ですから!
紙質も和紙から写真用紙まで3種類印刷します、でも使うのはどれかひとつですね、きっと。





切って袋作って雑誌と図面を押し込んでみる・・・ ムッ、立体感まるでナシ!
雑誌の間に0.3ミリのバルサシート挟んでみます、ちょっとヨレヨレな感じにするためピンセットとマイナス・ドライバーでしわを強制的に作ります、角がめくれた感じ、難しいのだ。気分は「ユニオンジャックのタオル」なんですがそうは見えない・・・これはボツですね?





そっとシート後部に置いてみます。ほんの少し大きめなんですが、細かい事はとやかく言わない、ユニオンジャックは存在感アリ過ぎなのでサイズを小さくしましたがそれでも目を引き過ぎ、結局半分にサイズを縮小して気分は分厚い本ですね・・・





ヨレた雑誌の雰囲気は合格、サインペンで細かな傷やヨゴレをつけたら・・・・接着。
でもその前に見えない部分は全部切り取るか肉抜きします。雑誌の肉抜き部分に「小判」隠せますよ、必要無いけど。
ベースの黒い床も上からナイフを差し込んで全部切り抜きました。光を通すと穴だらけ!





もうちょっと何か置きたい気分ですが、ウェザリングと同じでやり過ぎないよう自粛しましょう。





これでやっと心おきなくパイロット作れます。冷めないうちに始めるのだ!
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