Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

ALCO SPORT no.1

2011-05-24 | PEANUT SCALE MODELS

ALCO SPORT  アルコ・スポーツ

ボアザンのシリンダー作りに熱中してしまったおかげで、ちょっと大きめのローレンス・エンジン用シリンダーもダセイで作ることに。少しは進展していたのに途中下車してしまった過去のブツは、まだしっかり生きてます。それはそれは安易な方法でありますが、何の問題も無く前進するはずでした。

しかしですね、ウイリアムズ製プラスティック・シリンダーのジカズケはですね・・・重い!

裏側を透ける程削りましたが・・・重い! はっきり言って・・・重い!

そこでこの際一息入れ、何かの拍子に紙粘土なんか使ってそれが残った日には決行しようと考えていた訳であります。紙粘土製は実に軽く、このままだと機体は3グラム前後で作らないと結局・南極・紙粘土の中に鉛を入れる事になりそうですが、折角作ったんですからがんばってみます。
まずは正攻法?アルコ・エンジン挫折編

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何が気に入らないってクランク・ケースの滑らかな曲線を作るのに色々なパテで厚化粧しましたが気に入らない、何処かが違う、欲張ってプロペラ・シャフトのゴムかけをシリンダー内にしなくても良ければこの個所はバルサ・ブロックで成型しても構わないし、強度的に可能であれば中空にも出来るし・・・ッてことでアッサリ最初から仕切直しです。これから出てくる問題はエンジン作りながら考えましょ!

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機体の方は既にほこり被ってます・・・

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「やけにガセットが目立つぞーっ!」であります、虚弱体質なんです・・・

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Voisin project 2011 No.8

2011-05-22 | PEANUT SCALE MODELS

パイロット君の着座姿勢と位置が決まったらすかさず軽量化しましょう、しなくてもそこそこ軽いんですが念のため・・・内側を抜いて一体どれだけ軽くなるの?イヤ、気分的なもんですから!

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胴体の上に乗せる感じでは無くちょっと落とし込みますから、中央部分はゴムが通る関係上えぐってみます。これでパイロットの腕と胴体内側の両側接点に薄めたボンドで取り付けます。

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最後のお仕事、プロペラはいつも通りの工作方法で代わりばえしないけど。過去のデータってヤツはある意味「安心」だけどそれ以上の「サプライズ」も無い・・・ それでも細かな作り方を見るにはどうしても引っ張り出してしまう。14ビスのペラを見本にしながら、足し算&引き算しながら(何を?)「ま、 こんなもんかペラ」を作ります。

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型を抜いたら水で濡らしてスプレー缶に貼り付けますが、その時一緒に裏側に紙を貼ります。缶にくっついてしまいますから1.フィルム 2.紙 3.バルサ 4.紙テープ の順序になります。

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裏側だけでも相当強度は上がります。周りの余分な紙を取り除いたら今度は表側も同じように缶に貼り付けて加工します。

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それらしくなったら一応着色・・・ サインペンですから重量増加ゼロ!

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これでペラユニットは完成です。14ビスより0.2g余分な「お土産」を背負って・・・

20110520a   Get Hing! (Nagoya style!)

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Norikura Now........

2011-05-17 | SNAP SHOTS

Hot-spring village and mountains in Norikura.

Mt. Norikura is a general term referring to the volcanic area that straddles the border between Nagano and Gifu Prefectures. A cluster of the 23 highest peaks stands at the southern end of the group, including 3,026-meter high Mt. Kengamine, along with Mt. Dainichi, Mt. Marishiten, Mt. Asahi and others. Norikura became widely known among Europeans when British chemist and metallurgist William Gowland climbed it in 1878, followed by British missionary Reverend Walter Weston in 1888. The mountain is easy to ascend by car using the Norikura Ecoline on the Nagano side or the Norikura Skyline on the Gifu side, though the entry of automobiles is restricted.

そろそろ雪山も終了の5月、それでも雪上トレーニングを楽しむにはちょっと高い所に登れば可能。乗鞍も日曜日からはバスが開通して畳平まで簡単に登ることが出来ます。

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国道41号線は毎度利用しますが、明るい時間帯に走るのは今回が初めて、道路は確実に記憶していますがその回りに広がる景色はとても新鮮です。

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岐阜県側の朴の木平スキー場から登山バスは出ますが、初日とあって色々なイベントが行われるそうで第1便は恐らく6時30分過ぎのスタートとなりそうです。ゆっくり温泉にでも入って車中泊を考えましたが、いっそのこと長野県側の乗鞍高原温泉まで行って、バスの力を借りずに登ることにしました。冬期は休暇村前のゲートが閉まっていますが、5月からは三本滝レストハウスのゲート前まで上がることが出来ます。今夜はここで野営。
サ・サ・サブイ・・・・氷点下デース!

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それでもビールと温ったか料理で夕食、アルファ米のピラフ、ラーメン、デザート・・・家より豪華だ!

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そして夜明け、熟睡出来ず5時には起床して動き出す、快晴の山歩きが出来そうです。6時過ぎにスキーコースをそのまま直登、途中から林間コースを歩きます。のんびりゆっくり休憩ばかりで雪の感触を楽しみながら、時々ズボッと踏み抜いて雪の中に落ちたりしながら登ります。途中から斜面がきつくなりアイゼン装着、これで走って登れます、気分は!

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登り切ると大平原が現れます、夏でもスキーが出来るエリアですね。景色は最高、雪の上にマットを敷いてビールで宴会始めたらもう爆睡!摩利支天岳まであとちょっと、でも十分銀世界を堪能したので位ヶ原山荘で休憩して山を降りました。道路の除雪もかなり進んでいました。雪の壁も立山の大谷には負けるけどかなりの高さになっていました。

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8時間移動、そのうち2時間睡眠・・・気持ちよかったネ。

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Voisin project 2011 No.7

2011-05-16 | PEANUT SCALE MODELS

エンジンがつつがなく終了したところでパイロットもかたづけちゃいましょう。紙粘土は型どりしても表面にはかなりのケバが残っています。そこで薄めたボンドを塗ってケバをねかせますが、どうしても言うことを効かないヤツはサンディングして取り除きます。塗料を厚く塗ってケバをねかせるより簡単です。

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完成前のこんな作業は楽しくなきゃネ! あっ、シートベルトは忘れずに・・・

シートに座らせる時、違和感は無いか?着座位置にはちょっと神経を使います。これが凹んでいたり、「おめぇ座高たかくね?」みたいなことで気になる機体ってありますよネ、機体は良く出来てるのに。座った時のパイロットの前後方向の角度や傾きなんかも色々と眺めまわして決めます。

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まずは「ダイレクトMRI」で座高を決めます。

角度、方向なんかが決まったら今度は固定方法を考えます。一番軽くてちょっとの衝撃では取れず、大きな衝撃には機体を壊すことなくはずれる・・・様な方法を考えます。

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さて、すべてが決まったら今度は内側をえぐり取ります。ハイ、まだしてません!

「ところで君、女性?」 「いいえ、レディー・ボーイです。」 「・・・・・・・・・・・・・・・」

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Voisin project 2011 No.6

2011-05-12 | PEANUT SCALE MODELS

ボアザン プロジェクト(ピスタチオ機) No.6

「調子出てきたぞっ!そろそろ終了なんですが・・・」
非金属で作る事を前提に、ゴミ箱をあさって少しでも軽い物を探す毎日、もう終わりですヨ。

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20110510b 出来具合を見守るオジサン2人

シリンダーの先端は水道管とか壁を通す時に隙間を塞ぐスプレー式のウレタン・フォームで型どりした破片(アメリカ製)を使いました。バルサは表面のコーティングに時間と重さが加わる為使いません。ロッドは0.5mmのカーボン・ロッドをサンディングしたものでまだ強度過多、テグスなんかを瞬間で固めた方が軽いかもしれませんが一応今回はこれを使います。

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20110510d そして完成!

前回の陸上型ボアザン、図面設計者のベノ・サベルさん所へ行った機体についていたエンジンより少しはマシに出来た様な・・・重量は同じです。

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さあ、残るはパイロットです・・・

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Voisin project 2011 No.5

2011-05-11 | PEANUT SCALE MODELS

ボアザン プロジェクト(ピスタチオ機) No.5

「もう少し時間と戦えよ」 「ハイ、戦いました・・・」
冷蔵庫と電子レンジと爪楊枝を駆使した流れ作業で、2週間の行程を1時間あまりで終了。1日乾燥させて重量を測ります。でもこれからニコイチして綺麗に完成するかちょっと微妙、この素材は意外と弾力性がありますから、無理矢理合体しても文句は言わないでしょう。

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予備を含めて8気筒作りましたがシリンダーの高さは微調整する必要ありです。治具の上で接着します、不揃いのリンゴ達みたいにならないよう・・・・

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今回は金属を一切使わない事にしていますから補強も無し、回転でシリンダーが飛んでしまったらそれはそれ!

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最近ちょっと遊ばせて頂いたカメラ・・・フルサイズの1眼が買えるだろ!的な価格設定。それでもこのコンパクトには魅力があるんでしょうね。「エルマリット」の魅力を引き出すには時間が必要なんですヨ!最近のライカは「日本連合軍」ですから修理は早いカモ・・・・

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Voisin project 2011 No.4

2011-05-10 | PEANUT SCALE MODELS

ボアザン プロジェクト(ピスタチオ機) No.4
燃料タンクは葦のストローと紙粘土を使って超軽量モノが完成。残るはパイロットとエンジン、もう何度も作ってはいますが、今思うに完成度の高いものは未だ無し、今回もまた同じ道を通りますか・・・

ウイリアムズの一番小さなシリンダーを爪楊枝に刺して上部を瞬間で丸く整形、うーんこんなモンでしょ!ってモールドに押さえつけます。もちろん片側だけ、面倒ですから。今面倒なことをするか、後から面倒なことをするか・・・ちゃんとしたモールドを作れば一発で綺麗なエンジンが出来上がるかもしれませんが、この手の面倒な作業はいつも後回しです。
そして「相棒」 いや2人乗る訳じゃありませんが、一応予備です。

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バルサに糸巻いて作るシリンダーも軽くできますが、100円ショップの紙粘土もかなり軽いです。シリンダー・フィンのこの感じは糸巻きでは不可能・・・

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ところでモールド1個片面でしょ?7気筒だから14個必要、毎晩1個紙粘土押さえつけて寝れば2週間でシリンダーが完成!「もう少し時間と戦えよ」って思いますネ、正直。

20110507a  2週間? なんでやねん!

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F4IN Indoor scale competition in Czech Republic

2011-05-08 | PEANUT SCALE MODELS

チェコでのインドアスケール競技

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最近チェコで人気急上昇の若手スケール・ビルダー、ロバート・パジャスさんからインドア・コンテスト開催の連絡がありました。彼とは昨年から色々と情報交換していますが、模型には非常に熱心で、ヨーロッパ各国のスケール・コンテストを数多く転戦しています。

彼の作る機体にはチェコ独特の薫りがします、それはルボッシュ・コートニーやアントニン・アルフェリーが築いた「チェコ・スタイル」とも言われる流れを忠実に再現し、それを近代的な手法で処理し受け継いでいます。アダム・イエニックさんやロバートさん達はいわば次の世代のチェコを引っ張るビルダーなんですね。日本にもこんな若い次世代スケール・ビルダーが生まれてくる事を祈っていますヨ・・・

20110508a 20110508b Robert Pajas

20110508c 20110508d Adam Jeník

さて、チェコでは毎年「オープン・スケール」と銘打ったコンテストが屋外(実機の飛行場)で行われていますが、今回はロバートさん達が中心になり、インドアでの開催を企画しました。ヨーロッパ中からどんな機体が集まってくるのか興味津々です。

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South wind in Suwa

2011-05-08 | RC-SLOPE GLIDERS

信州の山で修行を終え?早朝ゆっくり名古屋へ戻る予定が何故か車内にグライダー・・・天気予報では強烈な南風が吹くそうでして・・・いざ!という時様に1機積んでありました。折角ですから久しぶりにスロープ・サイトを訪れます。4年ぶりくらいでしょうか?昔と何も変わっていません。景色は日本最高!北アルプス、中央アルプス、南アルプス、そして八ヶ岳、ぜーんぶ見えます、晴れていればネ・・・・

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時間に余裕がありますから、こんな時は鉢伏山の近くまで往復1時間歩いて来ました。鹿さんもいっぱい!って言うか多過ぎ。先日、高山から郡上へ抜ける深夜の「せせらぎ街道」では鹿の軍団に車ごと誘拐されそうになりました。車の前に飛び出す若い鹿、車と併走する子鹿、動かない老鹿、ついでに地デジ化・・・カワイイ顔してますが、群衆心理ってヤツでしょうか。

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太陽が昇って来るとガスは取れ、次第に周りが開けてきました、懐かしい光景です。壊れる前に記念撮影、7年目の「Timon」、飛行時間は40時間を超えました、そろそろ退役ですね。昼食は山やの定番ラーメン、飲み物はカフェバー並に揃ってますから退屈しません。

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早朝から午後3時近くまで久しぶりの場所で楽しんで来ました。途中地元の方が2人来られ、色々とお話しできました。昔、ここで飛ばされていたTさん、Hさん、Nさん、皆さんお元気だそうです。

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Voisin project 2011 No.3

2011-05-04 | PEANUT SCALE MODELS

指で押さえても少しの力ならつぶれることもなく元気な子が完成しました。でも虚弱な子はつぶれました(つぶしました)・・・

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部分的には紙を貼って繋ぎ目を補強、バルサの目と接着剤(薄めたGlueit)で接合面を上手く調理すればかなりの剛性、でも心配し過ぎると過剰補強になり重量オーバーになります。
2グラムの機体を支える支柱とフロートには、一体どれくらいの強度があれば良いのか?飛行中につぶれない?着陸時の壊れない?
「もなか」工法ですから「点」で押さえると簡単に穴が開きますが、「面」で押さえた場合には大丈夫・・・そう信じよう!

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塗装もサインペンで済ませます。ハケ塗りの感覚で使える「コピック・スケッチ」の500色近くある中から選びました。色に関しては当時の資料がありませんから「空想の産物」であります。ま、こんな感じかな?で進めます。

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フロート支柱は過去の機体には竹を細くしたものを使いましたがそれ程の強度は必要なく、今回はバルサです。外側に紙を巻く事で強くなりますが、それも必要無くそのままサインペン塗装しました。

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図面上で長さを測り、先端は0.2mmのピアノ線を数カ所埋め込みました。これで「ポロッ・・・」と取れる事はありません。毎回思いますが古典機は「色のバランス」が難しいんですよネ・・・

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「富山・立山・まだ冬景色」

2011-05-03 | SNAP SHOTS

連休第2弾 ゼロ泊2日ちょっとだけ登山 「富山・立山・まだ冬景色」

深夜12時を回る前、名神高速「一宮」から東海北陸自動車道経由で北陸道「立山」インターに向かい、ここから約40分の立山駅にて仮眠。6時行動開始、連休とあって切符売り場にはそこそこ人の列。ケーブルカーとバスを乗り継ぎ室堂へ・・・

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富山市の気温12度、室堂0度、雪のトンネルを抜けるとバスターミナルは・・・
観光のためブルドーザーを駆使して道を造り、ここまで人を運ぶ「立山黒部アルペンルート」はエライ!

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室堂バスターミナルを出ると白銀の世界。柔軟体操をする登山グループを横目に一人雄山に向かう。天気は最高、風は無し!ここから上を目指すのはボーダー、スキー、登山の3種混合。平均年齢は若さでダントツのボーダー、そしてスキー、そして・・・

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なだらかな道を歩くこと30分、ちょっと汗が噴き出して来た頃ガスが出始める。それでも「一ノ越」を目指して駆け上がる。ボーダーは大きな板を背中に背負い、スキーヤーはスキー板を足に履いたままズリズリ登る、結果登山者が一番楽かな?

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雪に埋もれた一ノ越山荘は雪かきしてオープン準備中。雄山の頂上はガスで見えたり見えなかったり。荷物を置いてここからは空身で上を目指します。高度をどんどん上げると風の強いこと、時折20m近く吹いています。凍った岩の上はツルツルで、雪も硬くて足場を作るのが大変です。登りは何とか四つん這いで上がることが出来ますが、風が吹くと体重が軽くなった様に感じ、飛ばされそうになるので必死に何かを探してしがみつく時間が長くなりました。カメラを出して写す行為も出来なくなり、ガスが出始めあたりは何も見えません。手探りで頂上付近まで上がり即下山です。寒いわ、風強いわ、下りコワイわで大変でした。岩さえ無ければ滑り降りた方が気分爽快かもしれませんが、それは「コードレス・バンジージャンプ」に等しい行為かも・・・

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時折吹く強い風で身動きできない人達、下から見てると「あの人達、何やってんだろ?」って思いましたが、現場に行くとその意味がしっかり理解できます。飛びます・飛びます!

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無事一ノ越迄下山し、今夜本当は泊まる予定だった雷鳥沢キャンプ場をズームで見てみます。オオーッ、いるじゃないですかいっぱい雪上キャンパーが! 

「泊まる予定だった・・・」って?「ハイ、家にマット忘れました、「雪上そのまま就寝」は体にちとキツイです。

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さあそして観光!「雪の大谷」は観光の目玉で、この時期には「大谷ウォーク」というイベントが開催されます。2車線を1車線にして遊歩道を作り、間近に雪の壁を楽しめます。下山して時間が余ったので30分程遊んできました。いや、これはこれで楽しい、服装は場違いでしたが・・・

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外人観光客を意識して、観光には力を入れていますヨ! 金を落とさない観光客で申し訳ございません・・・

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全走行500km、全歩行8km、28時間の雪山ツアーでした。

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20110502f Olympus E-300  ED 9-18mm F4.0-5.6

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