14bisの一番「絵」になるのはこの角度からの胴体なのかもしれない・・・
なぜならこれ以上盛り上がる所が他にございません。
エンジン本体はピッタリ収まるサイズに決めて作っていますが高さや前後方向の位置合わせは慎重に、「ここしかないだろ!」という位置はそんなに広くないのですがそれでも神経を使います。
位置が高過ぎると不自然だし、低過ぎるとゴムに当たる・・・
少しだけ傾いていても変!
何度もバルサくずでカイモノしながら接着します。
同じく操縦席のバスケットも取り付け方に苦労します。
薄めたボンドで仮付けしてみます。
収まってしまえばなんて言う事もない・・・
この中をゴムが通り、切れたらすべてが吹き飛ぶ! と考えると少しは気が楽になります。
この光景をこうして見られるのもそんなに長くはない。
主翼がここに被さってしまえば「何かついてる」くらいにしか見えないかも。このまま主翼を付けないで眺めていたい・・
ちょっと心配になって主翼を差し込んでみます。少しだけ接触しますが注意して動かせば翼側の支柱が外れることはありません。
うーーん、目に飛び込んでくる程の圧倒的なオーラは感じませんが・・・
この夢をパイロットに託そう!
エンジンが一区切りついた所で今度はサントスさんの出番。
首を細くしたり服が「着やせ」したように削ってみます。
ネクタイはプラシートで新調します。
しかし君達まだまだふっくらしてますよ。