Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Waterman Gosling Racer No.3

2023-11-25 | PEANUT SCALE MODELS




ピーナッツにしたらちょっと大きめの水平尾翼・・・
いつもと同じ工法なんですが翼端処理したり中央部分の加工がいささか面倒。心配なのは上反角をどれくらいにするのか?それとも必要ないのか?
胴体から少しだけ主翼は離れてます、ウイング・マウントと主翼の取り付け方法とか、簡単な迎え角変更方法とか、色々考え始めるとなんだか手の動きが止まります。





簡単にできる部分から始めます。主翼はまだ平のまま・・・このままでも行けるかも?





ウイングマウントの差し込み部分に少し厚めのバルサを使います、どんな細工をするのか決まっていませんが・・・





もうこれは「保険」として翼端に2mmだけ上反角。
ゼロだと翼が垂れ下がって見えてしまいます。
これくらいなら我慢できる範囲だと思います。
で、どうやってその長いバルサ処理するんですか?最初に切っておけば良いのに!





まあ何とかなるんです、恐る恐るサンディングすれば。


ここからの減量は勇気を出して0.1g・・








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Waterman Gosling Racer No.2

2023-11-20 | PEANUT SCALE MODELS

お久しぶり! ピスタチオ!

このサイズ感、指先の感覚すら戻っていないのに突然作り始める・・・こともあります。
最初は恐ろしいほど頑丈な骨組みが出来ます、作り直します。
こんな強度いらねー・・・ 作り直します。
そして水平尾翼3枚目くらいにやっと感覚が戻ってきます。

最初に使う1本のバルサ角材、それが完成した時の機体重量を決めます。





出来上がってみるとこんな「ヤワ」で大丈夫? とか思いますが・・・ 大丈夫なんです。





側板も疑心暗鬼・・・ 製作中に壊すのは殆ど自分のミス、飛行中にダメージで壊れることは滅多にありません。





角胴になるとちょっと頼もしくなります。





ノーズは面倒な工作が・・・でもここをシンプルにする訳にもいかないし。





主翼支柱のマウント部分を補強しますがちょっと過保護?





順調な滑り出し!
このあたりで何かに突き当たる時って間違っても最後までたどり着けない。


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Waterman Gosling Racer No.1

2023-11-12 | PEANUT SCALE MODELS






そろそろ始めますか・・・
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