先週、ブログを見てくれている友人から「リバイバル海峡が走るから、撮影しておいたら...」とメールをもらった。何のことか読み込めず、何度か訪ねると「昔、青函トンネルを走っていた快速列車“海峡号”が一日限定で走る」とのこと...。限定に弱い野次馬としては黙っていられない...。
教えられた時間に五稜郭駅付近の函館本線沿いで待機...。前回「East i-D」(検測目的で走行する事業用気動車)の時は何方もいなかったが、さすがに限定のためか沿線に7,8人の撮り鉄がカメラを向けている...。と、五稜郭駅方向から目玉のように二つのライトを照らし“海峡号”が向かってくる...。
鮮やかな赤文字「海峡」のヘッドマークを付けた電気機関車が青い客車を牽引する当時の姿で目の前を通り過ぎていく...。隣でビデオを回していた東京からきたという青年も「格好良いですね...」と満足そう...。
“海峡号”は昭和63年(1988)の青函トンネル開通以降、函館と青森を結ぶ電車として走っていたが、平成14年(2002)に特急「白鳥」の登場でその姿を消した。今回、来年春の北海道新幹線開業に向けた観光PR事業として実現したようだが、こんな企画は新幹線開業後もやったらローカル列車の風情を楽しめ良いと思うけどなあ...。ちなみに、今回の乗客は往復で約400人...、乗車券は6月9日に発売されたがすぐ満席になったとか...。
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教えられた時間に五稜郭駅付近の函館本線沿いで待機...。前回「East i-D」(検測目的で走行する事業用気動車)の時は何方もいなかったが、さすがに限定のためか沿線に7,8人の撮り鉄がカメラを向けている...。と、五稜郭駅方向から目玉のように二つのライトを照らし“海峡号”が向かってくる...。
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“海峡号”は昭和63年(1988)の青函トンネル開通以降、函館と青森を結ぶ電車として走っていたが、平成14年(2002)に特急「白鳥」の登場でその姿を消した。今回、来年春の北海道新幹線開業に向けた観光PR事業として実現したようだが、こんな企画は新幹線開業後もやったらローカル列車の風情を楽しめ良いと思うけどなあ...。ちなみに、今回の乗客は往復で約400人...、乗車券は6月9日に発売されたがすぐ満席になったとか...。
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