湯川町の旧市民体育館跡に建設中だった“函館アリーナ”が完成!!...、今日関係者による竣工記念式典が行われた。“函館アリーナ”は、北海道新幹線開業を控え、スポーツ大会や大規模なイベントを誘致するために函館市が79億円を投じて建設した5千人を収容できる施設...。
8月1日のオープンを前に記念式典の後市民見学会が行われ、野次馬としては見過ごすわけにはいかない...、と午後遅くなってから足を運んだ。心配した駐車場にもすんなり入れてゆっくりと見学させてもらう...。
“函館アリーナ”は2つの楕円形の建物で造られ、2つの建物を結ぶ1階のホールの天井は函館の街をかたどり、照明で夜景をイメージしているという...。
なんといってもメインアリーナ...。スポーツ大会だけでなく、吸音材をふんだんに使いイベントやコンサートにも対応できるよう音響空間が施されている。自慢は、床材でオリンピックで採用されている長尺弾性スポーツシートを採用。バスケットコートは3面、固定席2,120席で最大5千人まで収容可能...。
2階にあるトレーニングルーム...。ランニングやエアロバイクなど有酸素系トレーニングの機能を初めとする最新のトレーニングマシーンが備えられ、説明してくれた担当者は「400円で1日出来ますので、是非利用して...」と誘われたが、マシーンに掴まる前に準備運動をしていかないと...。
(スタジオ) (ガラス張りの観客席からみる武道館)
その他、サブアリーナや武道館、スタジオ、多目的会議室、キッズルームなど隅から隅まで見学させてもらった...。79億円が高いのか安いのかは見当つかないが、“函館アリーナ”の持つ機能をフルに発揮して、大きなイベントやコンサート、全国規模のスポーツ大会等が次から次と開催されれば、願ったり叶ったり何だけど...。
ところで、今週末函館出身のロックバンド「GLAY」によるこけら落とし公演が行われる...。入り口に「GLAY」からのお祝いの花も届けられ、函館の街には「GLAY」やファンを迎えるためのフラッグが掲げられるなど、歓迎ムードに包まれている...。
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“函館アリーナ”は2つの楕円形の建物で造られ、2つの建物を結ぶ1階のホールの天井は函館の街をかたどり、照明で夜景をイメージしているという...。
なんといってもメインアリーナ...。スポーツ大会だけでなく、吸音材をふんだんに使いイベントやコンサートにも対応できるよう音響空間が施されている。自慢は、床材でオリンピックで採用されている長尺弾性スポーツシートを採用。バスケットコートは3面、固定席2,120席で最大5千人まで収容可能...。
2階にあるトレーニングルーム...。ランニングやエアロバイクなど有酸素系トレーニングの機能を初めとする最新のトレーニングマシーンが備えられ、説明してくれた担当者は「400円で1日出来ますので、是非利用して...」と誘われたが、マシーンに掴まる前に準備運動をしていかないと...。
(スタジオ) (ガラス張りの観客席からみる武道館)
その他、サブアリーナや武道館、スタジオ、多目的会議室、キッズルームなど隅から隅まで見学させてもらった...。79億円が高いのか安いのかは見当つかないが、“函館アリーナ”の持つ機能をフルに発揮して、大きなイベントやコンサート、全国規模のスポーツ大会等が次から次と開催されれば、願ったり叶ったり何だけど...。
ところで、今週末函館出身のロックバンド「GLAY」によるこけら落とし公演が行われる...。入り口に「GLAY」からのお祝いの花も届けられ、函館の街には「GLAY」やファンを迎えるためのフラッグが掲げられるなど、歓迎ムードに包まれている...。
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