昨日の雨模様だった天気がウソのだったように、今朝は大きく青空が広がる...。この天気に誘われ、春を見つけようと大沼公園に車を走らせる。目的?...、恐らく「ミズバショウ」が咲いているはずだ...。
国道5号、峠下のトンネルを抜けると真っ青な空に、駒ヶ岳がいつになく誇らしげに聳えて見える...。その駒ヶ岳も真っ白だった山肌も雪解けが進み岩肌が見えだしている。この岩肌と残っている積雪が織りなす模様を雪形(ゆきがた)というそうだ。
ちょっと待てよ!!...。よ~く見ると...。“天女”の様な雪形を発見!!...。“天女”を見たことがあるわけでもないが、今にも駒ヶ岳から飛び出していくような光景に見え、「うん、“天女”に間違いない」と納得しながらシャッターを押す...。無理があるかなあ...。
この「雪形」は、各地で動物や文字、人物などに見立てられ時折新聞等でも紹介されることがあるが、以前は農作業開始の目安とされていたが、現在の気象予測の発達に伴いその役割は薄れているようだ...。
ところで、「ミズバショウ」...。二週間ほど前に訪れた時は、まだ湖面の氷が残っていたが、さすがに解けて水面は朝日を一杯に浴びすっかり春の装い...。大沼公園には「ミズバショウ」の群生地があちこちにあるが、東大沼の湿地では一斉に顔を出し始めている...。
ミズバショウは、サトイモ科の多年草で白い部分は仏炎苞と呼ばれる葉が変形したもので、その中に円柱状の花を咲かせる。白く清楚な姿は水辺の貴婦人?...。牛の舌に似ているので「ベコの舌」とも呼ばれているんだって...。例年より10日以上も早い開花のようだが、満開の頃もう一度行って見よっと...。
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ところで、「ミズバショウ」...。二週間ほど前に訪れた時は、まだ湖面の氷が残っていたが、さすがに解けて水面は朝日を一杯に浴びすっかり春の装い...。大沼公園には「ミズバショウ」の群生地があちこちにあるが、東大沼の湿地では一斉に顔を出し始めている...。
ミズバショウは、サトイモ科の多年草で白い部分は仏炎苞と呼ばれる葉が変形したもので、その中に円柱状の花を咲かせる。白く清楚な姿は水辺の貴婦人?...。牛の舌に似ているので「ベコの舌」とも呼ばれているんだって...。例年より10日以上も早い開花のようだが、満開の頃もう一度行って見よっと...。
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