JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

今日のランチは“大きな水槽のある居酒屋さん”で...

2014-02-14 21:43:36 | ランチ
 友人との月に一度の情報交換を兼ねての昼食会...。ところが、先月は日程の都合が付かずに昼食会が出来ず、今日が今年初めてになる。案内してくれたところは、国道5号昭和4丁目にある大きな赤提灯が目印の海鮮居酒屋さん...。

 
 居酒屋さんの存在は知ってはいたが、ランチが食べられるとは思ってもいなかっただけに興味が湧く...。12時少し過ぎた時間とあって、店の前にある広い駐車場も半分以上埋まっている...。
                              
 店内に入ると個室は満員らしく暫くカウンターで待たされたが、目の前に大きな水槽がありアジやフグなどが元気よく泳いでおりまるで水族館に入った雰囲気...。
 早速メニューを眺めると、ランチは肉料や魚料理の定食から丼物と種類も豊富で選ぶのに悩みそう...。そこで、入口の看板にあった「日替わりランチ」をお願いする。

 
 相当混んでいるようなので時間が掛かると思いきや、それほど待ちされずに運ばれてくる。ランチは、タラのフライ、ミニハンバーグ、ほうれん草のおひたし、玉子焼きに昆布の佃煮と品数も多く、フライは揚げたての熱々で旨い...。これにコーヒーが付く...。

                               
 それにしても市街地の外れの居酒屋さんで夜はお客が来るんだろうか....、とちょっと心配したが、新鮮な魚介類がウリで送迎バスが会社に迎えに行き、宴会の後は2次会場まで送り届けるサービスもあって結構人気があるという。友人も近々宴会の予定があり、今日のランチはその下調べも兼ねていたようだ...。

 ところで、情報交換は...、官公庁の人事異動が話題になる。直接関係はないものの、この話題は何故か楽しめるし、この話が出てくると「春」はもうすぐ...。



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春を待つ“しま模様”...

2014-02-13 22:19:27 | 七飯町・大沼公園
 ここ数日降雪がなく、雪かき出動のない楽な朝が続いている。今日も朝は-9℃近くまで気温が下がったようだが、日中は春を思われるような陽射しで道路に積み上げられた黒ずんだ雪も心なしか少なくなった感じがする...。ただ、来週も最低気温は-10℃近くまで下がりそうで、まだまだ油断が出来ない...。

 
 函館新道を走っていると、新道の両側にある畑では春への準備・融雪剤の散布が始まっている。野次馬根性が疼き新道を降りて眺めると、白一面の畑の上にトラクターが雪原を行き来し撒かれた黒い融雪剤が“しま模様”を描いている...。

                               
 積雪は30cmほどで例年に比べると少ないそうだが、幾ら陽射しが春めいてもまだ2月で少し早い気もするんだけど...。この“しま模様”があちこちに見られるようになると、春が近づいている気分にさせられる...。


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雪原に聳え立つ“駒ヶ岳”...

2014-02-12 21:08:01 | 北斗市
 所用で北斗市から七飯町へ車を走らせるのに大野平野を横切った...。夏場は田んぼや畑の中になるがこの時期は純白の雪原...、スッキリとした青空ではなかったが除雪も行き届き雪を被った横津連峰を眺めながらの走行は気持ちがスカッとする...。

                      
 北斗市清川から見る“駒ヶ岳”...。雪原に聳える駒ヶ岳の裾野が随分と広く見え、山の7割ぐらいは見えているかも...。改めて眺めてみるとこんなに近くに見えるのには驚かされる。今年の駒ヶ岳は雪が多いのか例年より白く感じるのだが...。

 ところで、「ソチ五輪」...。日本は、序盤で期待されていた競技で思うようにメダルを取ることが出来ない。確かに世界のトップアスリートと戦うわけだから、そう簡単には勝たせてくれるはずもなく、戦前のマスコミ各社の金メダル獲得予想が大げさすぎたと思う。

 ただ、インターネット上でも議論されているように、負けてへらへら笑ってインタビューに応えるのは論外で、これが日本の選手かと思うこともある。...。しかし、期待されながらメダルを逃した女子ジャンプの高梨沙羅選手のインタビューには感動した。まだまだ若い彼女なんだから、次のステップ目指して頑張ってほしいし、いつまでも応援したくなった...。まだまだ「ソチ五輪」での競技は続く...。がんばれ、にっぽん!!...。


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“五稜郭築造150年記念特別局”を開設...JARL渡島檜山支部役員会

2014-02-09 20:47:23 | アマチュア無線
 函館の観光名所の一つ「五稜郭」...。この「五稜郭」は、蘭学者の武田斐三郎がヨーロッパの城郭都市とする要塞を考案、設計し、7年の歳月を費やして元冶元年(1864)6月15日に完成、元町にあった箱館奉行所を移設した。今年はそれから150年の節目に当たることから、先のアマチュア無線連盟(JARL)渡島檜山支部役員会で、「この節目をアマチュア無線特別局を開設し、市民とともに盛り上げては...。」との提案があり、3役で開設に向けて検討することとなった。

 
 3役での検討をもとに臨時の役員会が行われ、概ね次の内容で“五稜郭築造150年記念特別局”を開設することとし、JARL本部を通じ関係機関に開設申請を行うこととした。

 開設期間は、記念イベントが予定されている6月中旬を中心に前後20日間程度、記念局のコールサインは、五稜郭の「G」と築造150年を合わせて「8J8150G」を希望、運用は、オールモード、オールバンドとし、期間中に五稜郭公園周辺で公開運用も検討することとした。

                                   
 6月の五稜郭公園は、ツツジやフジの花が見頃の季節...、“五稜郭築造150年”を市民とともにお祝いをしながらアマチュア無線を通じ内外に発信し盛り上げていきたいもの...。



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寒空吹き飛ばす“大輪の花”...函館冬花火

2014-02-08 22:05:19 | 函館港
 函館の冬を盛り上げようと開催されている「2014はこだて冬フェステバル」...。今年は初めて函館の夜空に色とりどりの花火が打ち上げられる。花火は、浴衣姿でうちわ片手にといった夏のイメージだが、澄み切った冬の夜空に打ち上がる花火は一層の煌めきを感じさせてくれるという...。そんなことから、早速、昨日と今日の2日間「函館冬花火」の見物に...。

 
 函館港での花火大会の見物場所は、これまで海岸町付近のふ頭が定番だが、元町公園も見物場所としてはいいかも...、と函館区公会堂前に三脚を置き待機。ところがこの時の気温は-8℃と足元から冷気が身体に忍び込んでくるのがわかるほどの厳しい寒さ...。

                              
 午後7時、函館港緑の島から「ドドッ~ン」という轟音を鳴り響かせながら次々と夜空に“大輪の花”を咲かせる...。公園で待機していた市民の方たちも「わあ!!...きれいだ!!」との歓声も聞こえる...。

           
 花火を見るまでは寒さで手がかじかんでいたが、寒空を突き破るように打ち上がる色とりどりの花火は、何故か心も身体も温めてくれる...。
 元町公園のイルミネーション...、遠くに見える摩周丸と五稜郭タワー...。函館らしい光景の中での花火に、浜松市から観光で訪れたというご夫婦は、「ここで花火が見られるとは思わなかったのでいいお土産が出来ました。それにしても寒いですねえ...。」と待たせてあったタクシーに乗り満足そうに帰られた...。

                                
 2日目...。今日は近くで上がる花火を、と赤レンガ倉庫群前で待機...。倉庫群周辺では「キャンドル・バレンタイン」のイベントが行われ、訪れた市民や観光客にキャンドルを並べて函館の夜景をつくる...。

 
 花火は午後7時に打ち上げられる...。昨日と違って打ち上がる“大輪の花”は目の前とあって迫力満点...。打ち上げられるたびに見物客からの歓声が上がる...。

                   
 夏の花火大会のように見物客は多くはないが、澄み切った冬の夜空に上がる花火は最高...。この後、14日、15日の2日間も函館港で花火が打ち上がる...。こんどは何処で見物させてもらおうかな...。


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五稜郭を包む“温かな灯り”...はこだて 光の小径

2014-02-07 22:59:53 | 五稜郭公園
 市内各所で展開する「光の小径(こみち)」...。今夜は特別史跡・五稜郭跡の外周を市民手作りのキャンドルが並べられ、仄かにともされた灯りは五稜郭の星形をクッキリと浮かび上がらせ、訪れた市民や観光客を魅了...。

                         
 点灯時間は午後4時30分...、天気に恵まれたこともあってまだ陽が残りキャンドルの炎は目立たなかったが、午後5時に五稜郭の内周に巡らせる「五稜星(ほし)の夢」の電球に灯りが点灯されると、公園には2本の灯りで星形を作る...。

     
 キャンドルは1月から市民や観光客が牛乳パックを用いて作られた約1,000個が1.8kmの外周に並べられ、雪景色に映えキラキラと輝く光景は幻想的だ...。
                                   
 外気温は-5℃を指していたが、紺碧の空をバックに五稜郭タワーとオレンジ色に揺れるローソクの仄かな灯りは見る人の心を温めてくれる...。この「光の小径」...、明日は函館山登山道で開催されるが今日のような天気であることを祈りたい...。

 ところで、5日に日本気象協会から桜(ソメイヨシノ)の開花予想が発表された。まだ寒さの厳しい時に桜の開花予想もないような気がするが、やはり気になるところ...。予想では全国的に概ね平年並みで最初の開花は高知市の3月19日、その後桜前線は北上を続け函館には平年並みの5月2日...。しかし、去年は5月8日だったので1週間ほど早まるという...、連休後半五稜郭公園は満開のサクラ?、当たるかなあ...。


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“キャンドルの仄かな灯り”に導かれ...はこだて 光の小径

2014-02-06 22:59:26 | Weblog
 「はこだて冬フェステバル」の一環として、冬の函館の魅力を再発見してもらおうと毎年開催されている「はこだて 光の小径(こみち)」...。函館市民手作りによるワックスキャンドルを元町地区など市内各所に置かれ、仄かな光で繋がれた街並み散策しながら楽しむことが出来る...。

  
 スタートの元町公園はイルミネーションの飾られ華やいだ雰囲気の中に、公会堂をバックにハートの形に並べられたキャンドルにオレンジ色のローソクの炎が揺れ雪景に映える光景には観光客からもたまらず「きれい!!...」と歓声をあげながらカメラを向ける...。

                               
 まだ明かりの残る空の下函館区公会堂の前に並べられたキャンドル...。つい足を止めファイダーを覗かずにはいられない...。

 
 元町公園から港ヶ丘通り、教会群までの沿道約700mに500本の“キャンドルの仄かな灯り”が続き、光で繋がれた町並みは幻想的でもあり、何故か心を温かにしてくれる...。
                                
 八幡坂のイルミネーション...。突然降り出した雪の中を、坂道の上から覗き込む灯りとキャンドルの仄かな灯りを見比べながらそぞろ歩く...。

    
 ハリストス正教会の階段やカトリック元町教会前にもキャンドルが並べられ見事な光の回廊が続く...。アマチュアカメラマンなど多くの方もこの美しい光景に見とれながらカメラを構えている...。

           
 元町公園から教会群までのおよそ1kmを“キャンドルの仄かな灯り”に導かれ、カメラを向けながらゆっくり歩いて往復で約1時間半ほど...、キャンドル輝く街の散策を楽しんできたが、今年は寒さが厳しかったこともあってか、散策を楽しむ市民の数が例年に比べて少ないような気がした。道内各地で行われている光のイベントは結構賑わっているという話も聞く...。この「光の小径」も大勢の市民の皆さんが参加して「これぞ冬の函館の祭りだ!!...。」といえるようになって欲しいなあ...。明日7日は五稜郭公園、8日が函館登山道、9日地域交流まちづくりセンター周辺と続く...。今年は函館山も行って見たいけど...。


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立春の函館は“冬晴れ”...

2014-02-04 21:26:06 | Weblog
 今日は「立春」...。冬と春を分ける節分の翌日にあたり、寒さが明けて春に入る日といわれているが、最近は寒気と暖気が交互に襲来、函館も昨日の最高気温+4℃から今日は-3℃と真冬日に戻り、歩道は凍結したツルツル路面となって転倒事故があちこちで発生しているようだ...。

                            
 それでも今日の日中は気温は上がらなかったものの、一面の青空から春を思わせる心地よい陽光が広がる...。 夏、野菜畑が広がる石川町の高台も今は深い雪に覆われているが、白い雪原に陽の光が照り返して煌めき、眼下に函館の市街地や津軽海峡の美しい冬景色が楽しめる...。

 しかし、この“冬晴れ”も今日限り...、予報では明日から冬型の気圧配置に変わり、-10℃を超える冷え込みが続くという。明日から、市内各所で「はこだて 光の小径」の開催が予定されている。出来れば穏やかに天気であって欲しいんだけど...。

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吹雪の中で“八雲さむいべや祭り”開催準備中...

2014-02-02 22:37:02 | 八雲町・長万部町
 所用で八雲町へ車を走らせた...。今朝のシバレで道路はアイスバーンではと心配したが、大沼から乗った高速道路はさすがに除雪も完璧で所々にアイスバーン状態もあるものの快適にアクセルを踏み込むことが出来る...。

 
 八雲ICで下りる前に八雲PA・八雲パノラマパークに立ち寄った...。生憎の吹雪模様だったが結構高速道路を走る車が次から次と入り、駐車場も半分ほど埋まっている。駐車場やパノラマ館の周りには意外に雪も多く積み上げられている...。

                            
 そのパノラマ館の前では吹雪の中で雪像造りをしている方に、「何が出来るんですか?...。」と声を掛けると、「『ふなっしー』を目指しているんです。」とスコップで形を整えている。完成すると、来週末8日、9日にパノラマパーク周辺で開催される“八雲さむいべや祭り”に来場する皆さんを迎えてくれる。

 
 パノラマ館の裏では、重機も出動してこの祭りの最大の目玉といわれる「日本一長い氷の滑り台」を製作中...。長さが100m、1個60kg以上もある氷が200個も使われる。確かにスタート地点に立ってみると、丘の上から八雲市街地を飛び越えて噴火湾に滑り落ちる醍醐味を味わえそうだ。

                               
 その他にも、スノーモービルや雪中駅伝大会、吹奏楽の演奏、ビンゴ大会など楽しい催し用意されており、「是非、楽しみに来てください。」と声を掛けられたが....。


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