函館の冬を盛り上げようと開催されている「2014はこだて冬フェステバル」...。今年は初めて函館の夜空に色とりどりの花火が打ち上げられる。花火は、浴衣姿でうちわ片手にといった夏のイメージだが、澄み切った冬の夜空に打ち上がる花火は一層の煌めきを感じさせてくれるという...。そんなことから、早速、昨日と今日の2日間「函館冬花火」の見物に...。
函館港での花火大会の見物場所は、これまで海岸町付近のふ頭が定番だが、元町公園も見物場所としてはいいかも...、と函館区公会堂前に三脚を置き待機。ところがこの時の気温は-8℃と足元から冷気が身体に忍び込んでくるのがわかるほどの厳しい寒さ...。
午後7時、函館港緑の島から「ドドッ~ン」という轟音を鳴り響かせながら次々と夜空に“大輪の花”を咲かせる...。公園で待機していた市民の方たちも「わあ!!...きれいだ!!」との歓声も聞こえる...。
花火を見るまでは寒さで手がかじかんでいたが、寒空を突き破るように打ち上がる色とりどりの花火は、何故か心も身体も温めてくれる...。
元町公園のイルミネーション...、遠くに見える摩周丸と五稜郭タワー...。函館らしい光景の中での花火に、浜松市から観光で訪れたというご夫婦は、「ここで花火が見られるとは思わなかったのでいいお土産が出来ました。それにしても寒いですねえ...。」と待たせてあったタクシーに乗り満足そうに帰られた...。
2日目...。今日は近くで上がる花火を、と赤レンガ倉庫群前で待機...。倉庫群周辺では「キャンドル・バレンタイン」のイベントが行われ、訪れた市民や観光客にキャンドルを並べて函館の夜景をつくる...。
花火は午後7時に打ち上げられる...。昨日と違って打ち上がる“大輪の花”は目の前とあって迫力満点...。打ち上げられるたびに見物客からの歓声が上がる...。
夏の花火大会のように見物客は多くはないが、澄み切った冬の夜空に上がる花火は最高...。この後、14日、15日の2日間も函館港で花火が打ち上がる...。こんどは何処で見物させてもらおうかな...。
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花火を見るまでは寒さで手がかじかんでいたが、寒空を突き破るように打ち上がる色とりどりの花火は、何故か心も身体も温めてくれる...。
元町公園のイルミネーション...、遠くに見える摩周丸と五稜郭タワー...。函館らしい光景の中での花火に、浜松市から観光で訪れたというご夫婦は、「ここで花火が見られるとは思わなかったのでいいお土産が出来ました。それにしても寒いですねえ...。」と待たせてあったタクシーに乗り満足そうに帰られた...。
2日目...。今日は近くで上がる花火を、と赤レンガ倉庫群前で待機...。倉庫群周辺では「キャンドル・バレンタイン」のイベントが行われ、訪れた市民や観光客にキャンドルを並べて函館の夜景をつくる...。
花火は午後7時に打ち上げられる...。昨日と違って打ち上がる“大輪の花”は目の前とあって迫力満点...。打ち上げられるたびに見物客からの歓声が上がる...。
夏の花火大会のように見物客は多くはないが、澄み切った冬の夜空に上がる花火は最高...。この後、14日、15日の2日間も函館港で花火が打ち上がる...。こんどは何処で見物させてもらおうかな...。
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