今朝は空一面が青...、反面、気温が下がり最低気温は4℃とのこと。12日に函館で初霜が観測されたそうだが、次は初氷、初冠雪、初雪と冬へのたよりを聞く日もそう遠くなさそうだ...。
今日は、椴法華から鹿部町へと津軽海峡から内浦湾の海岸線を車で走らせた。
函館は雲一つない青空だったが、戸井地区を過ぎると黒い雲が空を覆いだし、恵山地区に入ると空は雲の方が多くなり、恵山もご覧のとおり。同じ函館市なのに随分と違う...。天気は別として折角だからと、恵山の麓にあるつつじ公園に紅葉を見たく寄り道してきた。
恵山は標高618mの活火山で、それほどの標高はないが多くの高山植物が生育している。特に、エゾヤマツヅジ等のツツジ類は6月上旬頃に開花し、山肌が赤く見せることでも有名だ。恵山には標高300mまでは車で上がることができ、頂上まで恵山火口原や山頂にのびる遊歩道が整備されている。また、複数の噴気口や火山噴出物が一面に広がり、俗にいう「賽の河原」と呼ばれる独特の景観を作り出している。
ところで紅葉は?...、標高150mにあるつつじ公園は桜の木が色づき始めているが、ドウダンツツジはまだこれから...。標高300mにある駐車場からは、ドウダンツツジが少しづつ色づきだし、もちろん見ごろはもう少し先だがまずまずの色づき...。(写真は、標高300mにある駐車場付近の紅葉)
車で登る途中に展望台がある。対岸の下北半島も間近に眺めることが出来、また、展望台から下を眺めると車道の蛇行が急勾配をを教えてくれる。こんなに急なんだぁ....。
恵山の紅葉は全体的には色づき始めといった感じ...、聞くと「見ごろは、10月末頃かなあ...。」とのこと。もう一度行ってみようかな...。
今日は、椴法華から鹿部町へと津軽海峡から内浦湾の海岸線を車で走らせた。
函館は雲一つない青空だったが、戸井地区を過ぎると黒い雲が空を覆いだし、恵山地区に入ると空は雲の方が多くなり、恵山もご覧のとおり。同じ函館市なのに随分と違う...。天気は別として折角だからと、恵山の麓にあるつつじ公園に紅葉を見たく寄り道してきた。
恵山は標高618mの活火山で、それほどの標高はないが多くの高山植物が生育している。特に、エゾヤマツヅジ等のツツジ類は6月上旬頃に開花し、山肌が赤く見せることでも有名だ。恵山には標高300mまでは車で上がることができ、頂上まで恵山火口原や山頂にのびる遊歩道が整備されている。また、複数の噴気口や火山噴出物が一面に広がり、俗にいう「賽の河原」と呼ばれる独特の景観を作り出している。
ところで紅葉は?...、標高150mにあるつつじ公園は桜の木が色づき始めているが、ドウダンツツジはまだこれから...。標高300mにある駐車場からは、ドウダンツツジが少しづつ色づきだし、もちろん見ごろはもう少し先だがまずまずの色づき...。(写真は、標高300mにある駐車場付近の紅葉)
車で登る途中に展望台がある。対岸の下北半島も間近に眺めることが出来、また、展望台から下を眺めると車道の蛇行が急勾配をを教えてくれる。こんなに急なんだぁ....。
恵山の紅葉は全体的には色づき始めといった感じ...、聞くと「見ごろは、10月末頃かなあ...。」とのこと。もう一度行ってみようかな...。