JARL(日本アマチュア無線連盟)渡島檜山支部が津軽海峡を挟み交流を進めているJARL青森県支部の皆さんを招いての「第42回渡島檜山支部大会」...。今年も、北斗市・農業振興センターを会場に開催された。

大会には、支部管内の会員の他、地元の北斗市長、JARLからJA7AIW山之内会長、さらに帯広から北海道地方本部長、JARL青森県支部から支部長を始め5名の参加もあり、総勢70名ほどが集う...。
山之内会長からは「日本アマチュア無線連盟は創立90周年を迎え、今年1年祝賀を込めたイベントを行っている。しかし、心配なことは会員の年齢構成のピークは65歳と次の10年のことを考えると大変なことだ。若い会員の加入もさることながら、社会を支える壮年世代の方にも積極的な働きかけをしなければならない」と連盟の危機を訴えた。

確かに、平成5年に19万人いた全国の会員が、今年は6万5千人とこの20年間会員は減り続けている。我が、渡島檜山支部においても一時1千人を超えていた会員が、ついに今年は300人を割り込んだ。正に危機的な状況だが、今こそアマチュア無線のおもしろさ、楽しさを知ってもらい、さらにはJARLにはアマチュアライフが充実できるサービスの充実を図り、一人でも多くの方が会員に加入していただける取り組みが求められている。“JARL会員”の増強キャンペーン実施中...、仲間を増やそう...。

ところで、会場にはクラブの展示コーナーが設けられていたが、無線機器販売店は今年も都合がつかずに展示ブースが空きちょっと寂しい...。それでも、年に一度の情報交換の場とあって、多くの方に声をかけていただき一年ぶりの再開に近況を報告し合いながら無線談義に花を咲かせ、大いに楽しませてもらった...。
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山之内会長からは「日本アマチュア無線連盟は創立90周年を迎え、今年1年祝賀を込めたイベントを行っている。しかし、心配なことは会員の年齢構成のピークは65歳と次の10年のことを考えると大変なことだ。若い会員の加入もさることながら、社会を支える壮年世代の方にも積極的な働きかけをしなければならない」と連盟の危機を訴えた。

確かに、平成5年に19万人いた全国の会員が、今年は6万5千人とこの20年間会員は減り続けている。我が、渡島檜山支部においても一時1千人を超えていた会員が、ついに今年は300人を割り込んだ。正に危機的な状況だが、今こそアマチュア無線のおもしろさ、楽しさを知ってもらい、さらにはJARLにはアマチュアライフが充実できるサービスの充実を図り、一人でも多くの方が会員に加入していただける取り組みが求められている。“JARL会員”の増強キャンペーン実施中...、仲間を増やそう...。

ところで、会場にはクラブの展示コーナーが設けられていたが、無線機器販売店は今年も都合がつかずに展示ブースが空きちょっと寂しい...。それでも、年に一度の情報交換の場とあって、多くの方に声をかけていただき一年ぶりの再開に近況を報告し合いながら無線談義に花を咲かせ、大いに楽しませてもらった...。
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