長いと思ったゴールデンウィークも今日が最終日。そして、夕べの雨が嘘のように今朝は青空が広がっていた。「森町のサクラはまだだろうか?」、「もう終わったかもしれない。」と話しているうちに「天気も良さそうだし、行って確かめてみるか。」ということで、朝早めに森町に向けて車を走らせた。
少し風はあるものの、真っ青な青空でサクラが映える。最初にきたところが、「オニウシ公園」。町名の由来である「オニウシ(アイヌ語で、樹木の多くあるところ)」から名付けられた公園で、国道5号沿いのドライブの休憩ポイントともなっているところで、約500本のサクラは満開だ。
「道の駅・YOU・遊・もり」に併設されている展望物産館屋上の展望ホールからは公園内の満開のサクラが一望できるほか、駒ヶ岳、噴火湾はもとより羊蹄山や有珠山まで望むことが出来るが、今日は霞んで....、残念ながら見えなかった。
物産館前の広場では、森町の特色ある地場産品、加工品等を販売する「物産テントまつり」が開催されていた。若い販売員の小林さんに勧められて森町名物の「いかめし」を買い食したが、サクラの下で食べたこともあって特に旨かった.....。
次は、国道5号から少し海側に入ったところにある「青葉ヶ丘公園」。大正3年に開設されたという歴史ある公園で、ここにははソメイヨシノを始め14種類約1000本のサクラが植えられているとのこと。
今年も5月3日から「もりまち桜まつり」が開催されている。今朝は少し時間が早かったこともあり、人出は少なかったが、帰る頃になってご馳走を手にした花見客がぼちぼちと集まってきた......。
サクラはほぼ満開の状態で、一部では散り始めている。まつり関係者の方は「今年は、満開でまつりが開会できた。」と話していたが、まつり期間中は大丈夫だろうか。ちなみに、桜まつりは5月18日(日)まで....。
そして、最後は旧国道に約700mの通りに続くサクラのトンネル。ここは森町の隠れた桜のスポットだそうだが、今年はこの通りの愛称を募集し、多くの人を笑顔と優しい気持ちにさせたいという願いを込めて「微笑み桜通り」と決まったとのこと。確かに、この通りのサクラのトンネルを眺めていると、何時しか笑顔になっている.....、ピッタリの名称だ。この桜並木は何時までも大切にしてほしいものだ。
おまけ-帰り道は姫川からちゃぷ林館経由で車を走らせると、赤井川駅近くの踏切にカメラを持った一団に遭遇。「そうか、きっとSLを待っているんだな。」、それじゃ、仲間に入れてもらおっと.....。と、いうことで収めた1枚、ラッキーでした。
少し風はあるものの、真っ青な青空でサクラが映える。最初にきたところが、「オニウシ公園」。町名の由来である「オニウシ(アイヌ語で、樹木の多くあるところ)」から名付けられた公園で、国道5号沿いのドライブの休憩ポイントともなっているところで、約500本のサクラは満開だ。
「道の駅・YOU・遊・もり」に併設されている展望物産館屋上の展望ホールからは公園内の満開のサクラが一望できるほか、駒ヶ岳、噴火湾はもとより羊蹄山や有珠山まで望むことが出来るが、今日は霞んで....、残念ながら見えなかった。
物産館前の広場では、森町の特色ある地場産品、加工品等を販売する「物産テントまつり」が開催されていた。若い販売員の小林さんに勧められて森町名物の「いかめし」を買い食したが、サクラの下で食べたこともあって特に旨かった.....。
次は、国道5号から少し海側に入ったところにある「青葉ヶ丘公園」。大正3年に開設されたという歴史ある公園で、ここにははソメイヨシノを始め14種類約1000本のサクラが植えられているとのこと。
今年も5月3日から「もりまち桜まつり」が開催されている。今朝は少し時間が早かったこともあり、人出は少なかったが、帰る頃になってご馳走を手にした花見客がぼちぼちと集まってきた......。
サクラはほぼ満開の状態で、一部では散り始めている。まつり関係者の方は「今年は、満開でまつりが開会できた。」と話していたが、まつり期間中は大丈夫だろうか。ちなみに、桜まつりは5月18日(日)まで....。
そして、最後は旧国道に約700mの通りに続くサクラのトンネル。ここは森町の隠れた桜のスポットだそうだが、今年はこの通りの愛称を募集し、多くの人を笑顔と優しい気持ちにさせたいという願いを込めて「微笑み桜通り」と決まったとのこと。確かに、この通りのサクラのトンネルを眺めていると、何時しか笑顔になっている.....、ピッタリの名称だ。この桜並木は何時までも大切にしてほしいものだ。
おまけ-帰り道は姫川からちゃぷ林館経由で車を走らせると、赤井川駅近くの踏切にカメラを持った一団に遭遇。「そうか、きっとSLを待っているんだな。」、それじゃ、仲間に入れてもらおっと.....。と、いうことで収めた1枚、ラッキーでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます