JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

今日のランチは“こだわりのレストラン”で...

2012-11-06 20:52:31 | ランチ
 友人との月に一度の情報交換を兼ねての昼食会...。「前回は何時だったっけ...。」と思うほどご無沙汰になってしまったが、お互い「大して忙しくないのにね。」といいながらも、日中の昼食時間となるとそれが不思議に日程の調整が難しく、一月半振りの昼食会...。

 
 今回案内されたところは白鳥町にある小さなレストラン...。あれ!!、以前パン屋さんだったところでないかなあ...。正午少し前とあって店の前にある終車場もバッチリ空いている...。
                               
 店内はそれほど広くはないが小綺麗で心地良く、オープンキッチンでシェフが料理をしているところを眺めることができる...。早速メニューをみると、ランチはランチメニューAとB、ステーキランチ、びっくりランチ(松花堂弁当)の4種類...、「びっくりランチも楽しそうだけど...。」といいながらも、オーソドックスに「ランチメニューA」をオーダー...。

   
 シェフは、函館市内の高校を卒業後東京やパリの三つ星レストランや有名ホテルで腕を磨き、函館では地場産の新鮮な食材にこだわったアイデア料理を提供しているそうだ...。前菜には戸井産のブリとサンマをメーンに...。パンは、玄米パンとバケット、どっても美味しく「パンのおかわりは如何ですか?」といわれて二つ返事でいただいたのですが、ここでほぼ満腹...。

   
 続いて、スープ...。シェフにいわせるとこれもこだわりで地元産のキノコ、ボリボリなどで作ったというスープ...、ほんのりとキノコの香りが漂ってくる。メーンは、パスタ料理...。ちょっと酸味があって訪ねると「イタリアから仕入れた乾燥完熟トマトを戻して調理したものを入れている...。」そうだ。好き嫌いがあるようだが、パスタに絡んで旨かったなあ...。

                                
 最後に、ケーキとコーヒー...。シェフはとても気さくで、人柄も良く料理を一つ一つ丁寧に説明してくれ、なによりキッチンでの無駄のない動きが見ていても楽しく、気が付いたら時間オーバー...。今回もタップリといただき大満足...。

 
 ところで、いろいろ話しているとシェフが「2階にペライベートルームがあるんですよ、見ませんか?」と案内される。20人ほど入れる部屋は南フランスをイメージした内装に仕上げたとのことで、何か友達の家にでも招待されたような気持ちにさせられる。家族の記念日やクリスマスパーティ、職場での忘年会や新年会にも最適といわれていたが、そんな機会に恵まれるかなあ...。是非、機会を作って贅沢をしてみたいもんだけどね...。

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