JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

今日のランチは、豪華客船を出迎え“フェリーターミナル”で...

2016-06-01 22:41:07 | ランチ

 函館港に寄港する豪華客船の中でも最大級の「ダイヤモンド・プリンセス」が入港した...。今年7回の寄港予定をしているが、最初とあっては「出迎えなきゃ...」と思ってみたものの運悪く所用が入ってしまった。入港時間は、正午...、「よし!!、昼休みを前倒しして」と港町ふ頭に向かう...。

 

 途中、北埠頭に待機していた知人から「赤堤防交わしたよ、急いで!!...」と携帯電話を鳴らしてもらったが、街の中を走っているので、如何ともしがたい...。それじゃ、と急遽北埠頭に回り何とか真っ白な船体がゆっくりと着岸する姿をカメラに捉えることができた...。

                                

 豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」は、115,875㌧、全長290m、全幅38m、乗客定員2,700人と超大型マンションが海の上を走っているようなもの...。今回のクルーズは、神戸港発着で「北海道周遊と知床クルージング・サハリン」の12日間の旅、乗客もほぼ定員の2,600人が楽しんでいるという...。

                                       

 着岸を確認した後、知人と「ちょっと違うかも知れないが、客船を歓迎してランチでも...」と港町のフェリーターミナルにあるレストランに誘った...。昼食の時間帯とあって、レストランはほぼ満席...。

 券売機の前で「ガッチリ食べよう!!...」の一声に乗って「生姜焼き定食」を押したが、テーブルに座り「こだわりお勧めメニュー」を覗くと、いくら丼、鮭親子丼、海峡サーモン定食、松前天然岩のり定食などいずれも手頃な値段で食することができる...。「次の歓迎はこれだね...」とちょっぴりあきらめ顔...。

                              

 ほどなくして手持ちの番号で呼び出され、カウンターで「生姜焼き定食」の乗せられたトレーを受け取る。大きな肉が4枚、肉は固くもなく柔らかくもなく美味しくいただけた。ご飯の量も丼からはみ出るほど盛られていたが、気がついたら完食...。

       

 窓際のテーブルに座ったこともあって、日差しが明るく解放的で、建物が比較的新しいせいか綺麗で居心地が良い。そんなこともあってか、フェリーの乗客やサラリーマン風の他に学生の姿も目についた...。

 

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