最高気温が28.7℃と函館も夏本番．．．。しかし、この先の週間予報を眺めてみても30℃の「真夏日」は見当たらない。もうそろそろ越えておかないと、この夏は30℃を越えず仕舞いになりかねない．．．。
今日の日の入りは午後７時丁度．．．、明日からは午後６時台に入り１分ずつ日の入りが早くなる。午後７時台の日の入りを見学というわけでもないが、夕陽に期待をかけ入舟町へ車を走らせた．．．。
学生の頃、夏休みに友達に誘われ海水浴に訪れたのがこの付近の海岸で、“おつけの浜”といっていた。上級者はこの先の穴間海岸で吊り橋から飛び込むらしいが、そんな勇気もなくここで水遊びを楽しんでいたのかも知れない．．．。
“おつけの浜”の名前の由来は？．．．。昔、「浜に行けばおつけ（味噌汁）の具が何時でも拾える（採れる）」からと聞いた記憶があるが、定かでない。
その“おつけの浜”からの夕陽．．．。期待した割にはイマイチだったがタクシーで訪れた観光客のみなさんからは「綺麗ですよ．．．」とはいってくれたが、焼ける時は目の前の巴湾が赤く染まるんだけどなあ．．．。
ところで、“おつけの浜”の帰途、船見町の小さなお寺の境内で祭り舞台が立っていた．．．。交通整理をしていた檀家さんに話を聞くと、「昔はお寺の祭りも賑やかだったけど、今は人も少なくなったし、祭りの主役の子供がいなくて．．．。この近くで小学生は１人より居ねんだもの．．．。」と昔を懐かしんでいた。この檀家さん、90歳を越えて現役の交通指導員とのこと、なんか元気をもらってきた．．．。
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今日の日の入りは午後７時丁度．．．、明日からは午後６時台に入り１分ずつ日の入りが早くなる。午後７時台の日の入りを見学というわけでもないが、夕陽に期待をかけ入舟町へ車を走らせた．．．。
学生の頃、夏休みに友達に誘われ海水浴に訪れたのがこの付近の海岸で、“おつけの浜”といっていた。上級者はこの先の穴間海岸で吊り橋から飛び込むらしいが、そんな勇気もなくここで水遊びを楽しんでいたのかも知れない．．．。
“おつけの浜”の名前の由来は？．．．。昔、「浜に行けばおつけ（味噌汁）の具が何時でも拾える（採れる）」からと聞いた記憶があるが、定かでない。
その“おつけの浜”からの夕陽．．．。期待した割にはイマイチだったがタクシーで訪れた観光客のみなさんからは「綺麗ですよ．．．」とはいってくれたが、焼ける時は目の前の巴湾が赤く染まるんだけどなあ．．．。
ところで、“おつけの浜”の帰途、船見町の小さなお寺の境内で祭り舞台が立っていた．．．。交通整理をしていた檀家さんに話を聞くと、「昔はお寺の祭りも賑やかだったけど、今は人も少なくなったし、祭りの主役の子供がいなくて．．．。この近くで小学生は１人より居ねんだもの．．．。」と昔を懐かしんでいた。この檀家さん、90歳を越えて現役の交通指導員とのこと、なんか元気をもらってきた．．．。
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寂しい話ですね。祭りと言えば飛び歩いた昔、どこのお祭りもにぎわった頃を知る人間としてはたまらなくさびしさを感じます。
週末の夜、肩がぶつかるほど人でにぎわった大門。
23時ころになりますと、タクシーを拾う人が大門あたりに並んでいたあの頃・・・・・
昔を思い出してため息をついてます
西部地区は本当に少子化（ここだけでは無いようですが）
函館の女性（特に子供の出来る人）が減少しているとか？
西高も稜北と統合するとか？潮見・西・宇賀の浦中学を一つに青柳小・西小（弥生）を統合とか？
函館市は西部地区の人口減少を何とも思っていないのでしょうか？解決策は有ると思いますが？？？
歴史の中心地をもっと大事に育てて欲しいものです。
でも、十字架と夕日と船、函館港、真っ赤になったらどの様に？？。
期待していますよ。
人は当てにしません。すみません。
祭りも寂しいもんだ．．．。」と話してくれますが、田舎ばかりでなく、函館も同じです．．．。
港まつりが近づいてきましたが、そんなことでもないと大門は人通りがなく寂しいですよね。
その内に、幼稚園と同じようにスクールバスが迎えに来る時代が来るかも知れません。
函館は毎年３０００人近く減っているそうだけど、本当に何とかしないと．．．。
去年はGLAYのLIVEに参加をしていました。LIVEだけで終わってしまったのですが、今回は気ままに観光ができました。
観光地メインでしたが、ちょっと小道に入ると寂しい感じのところもあり、なかなか厳しい現状があるのだろうなぁ、と感じてきました。
私も実家は田舎なので過疎という言葉は耳にします。
高齢化の進む日本。問題は山積ですね。
と、むつかしい話になってしまいました。すみません。
ファインダーを覘きながら、「おつけの浜っていってたよなあ．．．」と思い出しました。
夕焼け．．．、何時か会えると思うけど、行かなきゃ会えないしね。
函館は住んでいる街なんで、とても好きなんですが、最近は少子高齢化の波をもろに被ってしまい
アップアップの状態です。仰るとおり函館ばかりでなく、日本全体の問題ですが、
何とかしないと、次の世代が大変に目に遭いそうで気が気でありません。
集団的自衛権も分からないわけではないが、日本がなくなったらどうするんだろう．．．。
ほんとに．．．。
もらったのですが、その後に「多分」とも書いてありました。
独航船．．．。私も先日色あせた古い写真の中に、西浜岸壁での出港風景が出てきました。
そんなことあったなあ．．．、と懐かしんでました。