先週の16日、内浦湾を震源地とする震度6弱の地震...。気象庁は「函館市震度6弱」と発表したことから、各地の知人・友人から地に近い南茅部地区の友人に電話ををすると「大丈夫、心配するな...」とはいっているが、未だに余震が続き不安な日々を送っているようだ。
先日、札幌で「函館は台風が来るわけでもなく、大雪・大雨になることもないし、地震も少なく災害の心配のないところで、住むなら函館だよ...」と自慢してきたばかりだが、あの地震以来、大雨に雷、雨による土砂災害の危険から避難準備情報が出るなど散々だ...。余計なことをいってきたかなあ...、と今更ながら反省している。
今日も、朝から激しい雨が降り、西部地区を歩く観光客も難儀をしているようだ。本州各地が梅雨で苦しんでいるこの時期、梅雨のない北海道は本来爽やかな晴天が続いているはずなのだが...。異常気象?とやらで梅雨末期に来る“蝦夷梅雨?”が早まったのかなあ...。いや、週間予報を見ると来週は「お日様」マークも見られるので、もうしばらく辛抱...。
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