函館港まつりの踊りパレード「ワッショイはこだて」は、昨日の十字街・松風コースと今日の堀川・五稜郭コースを練り歩き、踊り手と観客が一体となりいつになく盛り上がりのあるパレードを繰りひろげていた...。
パレードは第1部の「函館港おどり」からスタート、第2部「子供いか踊り&サマーカーニバル&青森ねぶた」、第3部「函館いか踊り」の順に参加団体が趣向を凝らした踊りや衣装、パフォーマンスを披露しながら練り歩く...。
大いに盛り上がるのが「いか踊り」...。「子供いか踊り」では、幼稚園児や児童たちが元気一杯に飛び跳ねる姿は微笑ましくもあり、沿道の観客からも「ガンバレ!!...」の声援も飛ぶ...。
子供たちの中に入って踊るお父さん、お母さんたちも元気一杯で子供たちに負けてはいない...。どちらかというと子供たちより目立とうとしているようにも見える...。
五稜郭公園前電停付近では大勢の観客からも手拍子や掛け声もあり、大いなる盛り上がりを見せていた...。それにしてもこの人出...。
第3部は「函館いか踊り」...。各企業や団体毎に車から流れる「いか、いか、いか、いか、いか踊り♪~」の音楽に合わせ、道路一杯を使って疲れも見せずに盛り上げている...。この元気どこからと思うほどで、見ていても楽しいが、恐らく踊っている彼らはもっと楽しいかも...。やっぱり「いか踊り」は見ているのではなく、一緒に踊らなければ...。
好天に恵まれた2日間...。函館市内は踊りパレード「ワッショイはこだて」で大人も子供も大いに盛り上がった。最近、港まつりもマンネリ化しているとの話を耳にする。確かに工夫も必要かも知れないが、“青森ねぶた”や“ご当地キャラクター”が参加して沿道の市民からの歓声を聞くと、まだまだ市民みんなで楽しめる祭りだよね...。
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