JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

恐怖の“診断結果”は2週間後に...

2013-02-14 21:32:40 | Weblog
 先月、「memさん、一昨年から健康診断受けてませんよ、早めに受けてください。」といわれていた。この歳になると身体の何処かに欠陥が生じており、その欠陥部品を交換出来るわけでもないのだから、出来ればそっとしておいた方が良いと思っている。ところが「そんな理屈は通りませんよ...。早期発見、早期治療が必要なんだから受けてください!!...。」といわれ、今回も渋々の受診...。

     
 朝7時、市内にある総合病院の健康管理センターの窓口へ...、すでに受検者10人ほどが待機しているが若い方ばかりだ。「やっぱり高齢者に健康診断なんか必要ないのに...。」と独り言を言いながら各検査窓口を流れ作業のように廻って歩く...。検査は、身体測定から始まり採血、感覚検査、超音波・肺機能、胸部X線、胃部X線、心電図検査、眼底検査など多岐にわたる。

 2時間余りで一通りの検査を終え、健康管理センターの窓口に戻ると「お疲れ様でした。結果は2週間ほど後に郵送でお知らせします。お食事券がでておりますのでご利用ください。」と食券を渡される。
                                   
 前回の健康診断で“食券”を頂いたが、今回の受診案内には記載されていなかったので廃止になったのかと思っていただけに、嬉しくなって勇んで指定された病院の地下にあるコーヒーショップへ...。食券を差し出すと「パン、サラダ、ハムエッグにコーヒー」のモーニングが運ばれてきた。昨夜から物を口にしていないので旨いのなんのって...、と言いながらも降る雪を窓から眺めちょっぴり検査結果も気になる...。その恐怖の“診断結果”は2週間後に...。早期発見ってそんなに大切なのかなあ......。

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コメント (4)
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