JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

“幻想の明かり”輝く函館の街...はこだて光の小径

2013-02-06 23:21:24 | Weblog
 開催中の“はこだて冬フェステバル”...、その行事の一環として函館市民手作りによるワックスキャンドルの炎に導かれ観光名所を散策する『はこだて光の小径(こみち)』が元町公園と港ヶ丘通りで行われており、散策を楽しんできた...。

 
 スタートの元町公園...。イルミネーションの飾られ華やいだ雰囲気の中に、オレンジ色のローソクの炎が揺れ雪景にに映える光景には観光客も足を止め「きれい!!...」と歓声も聞こえる。
                               
 公会堂をバックにハートの形に並べられたキャンドルの炎...。

       
 元町公園から港ヶ丘通り、教会群まで仄かな光で繋がれた町並みは幻想的でもあり、何故か心を温かにしてくれる...。ハリストス正教会前の階段にもキャンドルが並べられ見事な光の回廊が続く...。

                               
 元町公園から教会群までのおよそ1kmを仄かな明かりに誘われるように、カメラを向けながらゆっくり歩いて約1時間半ほど...、キャンドル輝く街の散策を楽しんできた。今年は、ツアー客も目立ち、また、「点灯ウォーク」でボランティアの観光ガイド付きで散策を楽しむ市民などで結構賑わいを見せていた...。しかし、まだまだ「これが祭りだ!!...」とまではいえるような気がしない。もっと市民が楽しむ「光の小径」になって欲しいよね...。


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今日のランチは“店長お勧めの料理”で...

2013-02-06 22:46:34 | ランチ
 先週、札幌の知人から「函館で実務発表会があるので、是非出席してください。この先、必ず役立つはずだから...。」との連絡があった。この先は余りないし、一日会場に缶詰にされる苦痛を考えたら...、と何度も断ったのだが、「札幌からの参加もあるので昼食を一緒に...。」の言葉に負けて出席することにした。

 
 その昼食...。発表会会場のホテル近くの食堂に、新鮮な魚貝類をはじめ素材にこだわりを持つ店で、これまでも何度か訪問したこともあって、自信を持って案内した。早速、メニューに目を通しながら係の方に「イチオシは?...。」と声を掛けると、「店長お勧めのランチ御膳...。1日10食限定で、お刺身、お寿司、焼き魚、おそば、海鮮せいろ飯から選んでください。」と自信たっぷりに推奨...。

                                
 お勧め通りに選んだのが、お寿司膳...。ところが、発表会への参加者が大勢先客として入っていたことと、店に入ったのが遅れたこともあって、なかなか料理が出てこない。待つこと30分余り、やっと運ばれてきたお膳は豪華でお寿司はどれも新鮮で旨い!!...。しかし、残り時間少なくなって、サービスにソフトドリンクが付いているのだが、時間切れで口に入らず仕舞い...。
 それでも、お刺身膳を食べた知人は「やっぱり魚は函館が一番だね...。」と喜んでくれた。彼は人を喜ばす術を心得ているのか、本心だったのかは別にして、この言葉がなにより...。

 
 ところで、発表会...。道内各地から実務の担当者が日頃の成果を披露し、参加者はそれを持ち帰りさらに研鑽を重ねようというもの...。なるほどと納得する事例の紹介もあって、年寄りには念仏だったが、若い彼らには貴重な時間だったはず...。

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