函館での今年のサクラの開花は5月2日、間もなくひと月になろうとしているが、近郊ではまだ楽しめる...。例年だとほとんどの桜は散ってしまう時期なのだが、5月に入り気温の低い日が続いたことが原因のようだ...。
まだ残っているサクラは?...、当別の“トラピスト修道院”のサクラも遅咲きの「関山」のはず、ちょっとして咲いているかも...、と天気はイマイチだが車を走らせた。夕べの雨のせいか少し黒ずんで見えるが、まだ花びらも落ちずに満開状態...。
花見客の車が数台駐車場に止まっていたが、騒々しさもなく時折聞こえる小鳥の鳴き声を聞き、満開のサクラに覆われた道を修道院に向かって登る...。生憎の曇り空だが、そこからの眺めも絶景!!...。
トラピスト修道院は、明治29年(1896)、フランスから数名の修道士たちがこの地を訪れ、日本最初の男子トラピスト修道院を創設した。正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母大修道院」といい、聖書の教えと修道戒律に従い「祈り・労働・聖なる読書」を中心とした観想生活を送っている。(案内板の概要)
駐車場のそばにある修道院の売店では、ここで作られているバターやクッキーなどが置かれているが、北海道の観光土産品としても名を馳せている。また、今年から“修道院ソフトクリーム”の販売を始めたとのことで、早速口にした。味は濃厚で、しかもさっぱりとしていて美味しい...、スプーン代わりにトラピストクッキーが1枚添えられている...。
ところで、帰り道北斗市の田園地帯を走るとハウスで育てた苗を積み込んだ田植機が、田んぼの中を走り回り田植え作業の真っ最中...。そんな中、橋脚が立ち並ぶ脇で田植えを行っている...、この橋脚が北海道新幹線?、えっ田んぼの真ん中を走るんだ...。5年後、北海道新幹線の走る下で田植えが行われているんだ...。
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トラピスト修道院は、明治29年(1896)、フランスから数名の修道士たちがこの地を訪れ、日本最初の男子トラピスト修道院を創設した。正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母大修道院」といい、聖書の教えと修道戒律に従い「祈り・労働・聖なる読書」を中心とした観想生活を送っている。(案内板の概要)
駐車場のそばにある修道院の売店では、ここで作られているバターやクッキーなどが置かれているが、北海道の観光土産品としても名を馳せている。また、今年から“修道院ソフトクリーム”の販売を始めたとのことで、早速口にした。味は濃厚で、しかもさっぱりとしていて美味しい...、スプーン代わりにトラピストクッキーが1枚添えられている...。
ところで、帰り道北斗市の田園地帯を走るとハウスで育てた苗を積み込んだ田植機が、田んぼの中を走り回り田植え作業の真っ最中...。そんな中、橋脚が立ち並ぶ脇で田植えを行っている...、この橋脚が北海道新幹線?、えっ田んぼの真ん中を走るんだ...。5年後、北海道新幹線の走る下で田植えが行われているんだ...。
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