五稜郭公園のサクラは8割方散ってしまい、間もなく葉桜...。先日からまだサクラを楽しめるところがあるはず...、と探し回っていたが友人から「四稜郭のサクラ見てきた?...。」とのメール...。散ってしまったら拙いと、午後車を向けた...。
折角メールをもらったのに散っていたら...、と心配したが大丈夫、ちょうど満開といったところ。花見客も少なく、時折見える人も「四稜郭にもこんなにサクラがあったんだあ...。」と満足そう...。
四稜郭に入るのは何年ぶりだろう...、花見客でないが四稜郭のサクラは見たことはなかったかも知れない。土塁の上に登ると五稜郭タワーや函館山がサクラの花に埋もれて見える...。
「明治2年(1869)春、五稜郭にたてこもる旧幕府脱走軍の攻撃に備えて各地に防御陣地を築いたが、五稜郭の背後を固めるため、その北方約3kmの緩斜面台地にも様式の台場を急造した。これが四稜郭である。」(四稜郭にある説明板から)
四稜郭の中は静かだか、時折小鳥の鳴き声がけたたましく響き渡るが、それがまた心を和ましてくれる。花見に来た方も「ここは市民でも余り知らないよ。」と話していたが、ノンビリ花を愛でるにはいいかも...。
ところで、時折「ピィー、ピィー」とけたたましく泣き叫ぶのは「ヒヨドリ」でサクラの花の蜜を吸いに来るそうだ。すばしこい鳥でなかなかカメラに収まってくれないのだが...。
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折角メールをもらったのに散っていたら...、と心配したが大丈夫、ちょうど満開といったところ。花見客も少なく、時折見える人も「四稜郭にもこんなにサクラがあったんだあ...。」と満足そう...。
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「明治2年(1869)春、五稜郭にたてこもる旧幕府脱走軍の攻撃に備えて各地に防御陣地を築いたが、五稜郭の背後を固めるため、その北方約3kmの緩斜面台地にも様式の台場を急造した。これが四稜郭である。」(四稜郭にある説明板から)
四稜郭の中は静かだか、時折小鳥の鳴き声がけたたましく響き渡るが、それがまた心を和ましてくれる。花見に来た方も「ここは市民でも余り知らないよ。」と話していたが、ノンビリ花を愛でるにはいいかも...。
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