今日の午前中、函館海洋気象台から「サクラの開花」が発表された...。平年より1日早く、昨年より3日早い開花となった。すでに五稜郭公園では開花し5分咲きほどの所もあるが、気象台の定めた五稜郭公園のサクラの木(標準木)で観測した結果のようだ。
そこで野次馬の出番...、その標準木がどの程度咲いたのか、午後ウォーキングを兼ねて確認してきた。気象台がいう「開花」とは、「標準木に5~6輪以上の花が開いた状態」をいうようだが、確かに大きなつぼみが弾けだしいくつか花が開いている...。
「開花予想日」は4月30日だったので2日ほどずれたが、それはここ2,3日気温の低い日が続き、今日も低気圧と前線の影響で暴風警報が発令されて函館での最大風速は25m/sを超え、気温も日中でも8℃と4月上旬並み...。それでも五稜郭公園で所によっては7,8分咲き?...、訪れた市民も花を見上げカメラに収めていた...。
午後、陽差しは覗いたものの強い風が吹く中、五稜郭公園では花が咲き始めたサクラの下で花見を楽しむグループが...。こんな寒い中で...、と思うがしっかりとアノラックを着込み防寒対策は万全のよう...。どうも花よりお酒の感じがしないでもないが...。
北海道ではサクラの開花から満開までの期間は約3~4日とのことで、今週末が満開見ごろを迎える。ちなみに、函館でここ30年、サクラが最も早く観測されたのが平成14年で4月18日、逆に最も遅い開花は昭和59年の5月23日(気象台の記録から)とのこと。それぞれ記憶にあるなあ...。
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午後、陽差しは覗いたものの強い風が吹く中、五稜郭公園では花が咲き始めたサクラの下で花見を楽しむグループが...。こんな寒い中で...、と思うがしっかりとアノラックを着込み防寒対策は万全のよう...。どうも花よりお酒の感じがしないでもないが...。
北海道ではサクラの開花から満開までの期間は約3~4日とのことで、今週末が満開見ごろを迎える。ちなみに、函館でここ30年、サクラが最も早く観測されたのが平成14年で4月18日、逆に最も遅い開花は昭和59年の5月23日(気象台の記録から)とのこと。それぞれ記憶にあるなあ...。
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