今日のランチは“函館山を望むレストラン”で．．．

　友人との月例の「情報交換を兼ねての昼食会」．．．。お互い「月一だけど随分早く感じない．．．。」、結論は歳を重ねると月日の経つのが早いということのようだ。ところで、今回は、函館山も望める眺望のきくレストランに案内された．．．。

　
　大門にあるパチンコ屋と映画館を併設するビルの６階にあるレストラン．．．。以前も足を運んだが満席で断られたことがあり、気になっていたところ．．．。１階のパチンコ屋の騒々しさを尻目にエレベーターで一気に６階へ．．．。エレベーターを下りると大きな窓に囲まれた明るく落ち着いた雰囲気に驚く．．．。

　レストランは既にほぼ満席で女性の奥方グループが目に付く．．．。早速メニューを眺め「一押しは．．．。」と訪ねると「先月の人気NO1は“ハッシュドビーフ オムライス”ですが、限定20食の“はこだてランチョン・海と大地のプロジェクト”は如何です。」と勧められ、限定につられて「それでお願いします。」．．．。

　　　　　　
　　　（前菜はヒラメのカルパッチョ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（魚と野菜の12種類の素材を使った串焼きプロジェクト）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（デザートは自慢のカタラーナ・フロマージュ、こいつは旨い．．．）
　“はこだてランチョン”は函館の旬の新鮮食材を使った各店自慢のオリジナルランチで市内のレストランなど40店が参加してちょっと贅沢なランチと人気を博し、秋バージョンを延長し冬バージョンも行われるそうだ。運ばれてきた料理はお洒落な感じで箸を付けるのが申し訳なく思えるほどで、料理人の心意気が伝わってくる。もちろん味も最高．．．。欲を言えばスープが欲しいかな．．．。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　料理ばかりでなく、眺望も最高．．．。カメラを向けたのだがガラスに反射して上手くいかない。駄目だとは思ったが、係の方に「ベランダに出てシャッターを押したいんだけど．．．。」、答えは「この時間ではちょっと．．．。」、納得、今度はお客さんのいない時間にいってこょっと．．．。

　ところで情報交換．．．、１月より経ってないんだけどあるある．．．。レストランの雰囲気で落ち着いて話をしたつもりだが時間が足りない、それほどの量になった。続きは来月．．．、情報も楽しみだが、何処に案内して貰えるか、こっちも楽しみ．．．。