午前8時頃、北斗市清川にある「松前藩戸切地陣屋跡」へ花見にと車を走らせた...。陣屋跡に到着し、桜にカメラを向けると太陽の周りに光の輪ができている。「日暈(ひがさ)現象」で30分ほどクッキリと見ることが出来た。

「日暈」は、太陽光が雲の中にある氷の結晶で屈折、反射発生する現象で上空に高層雲がある時に限られることが多いそうだ。最初は地震雲かな?とも思ったが、虹色の光の輪に悪いものがあるはずがない...、と決めつけたものの、この「日暈」は天気が崩れる予兆ともいわれており、やはり良いことの知らせではないようだ。

ところで、「松前藩戸切地陣屋跡」の桜...。まだ花は少なく、逆に葉が出すぎている感じで見ごろはもう少し先なのかなあ...。それでも陣屋の中は静寂で、鳥の声を聞きながら1時間ほど散策を楽しんできた。
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