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JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

大野平野は“黄金色”...

2012-09-11 22:20:40 | 北斗市
 雨も随分と思い切り降ったもんだ...。お陰で道路の埃は洗い流されたし、我が家の庭の木々も生き生きした感じがする。ただ、降りすぎて土砂崩れなどで江差線が不通と交通機関にも影響があったようだ。やっぱり何でもほどほどがいいんだよなあ...。

    
 コメの収穫期が近い道南各地の田んぼでは、稲の穂先が黄金色に輝き始めている。雨上がりの大野平野も一面黄色に変わり、残暑の中、風景は秋色に彩られている...。
                              
 道南での稲刈りは例年20日頃から始まるようだが、早いところでは来週早々にも田んぼの中をコンバインが走り回りそう...。今年は暑さが厳しかったが、コメは夜の気温が下がらないと栄養分が実に行き届かないこともあるそうで、暑すぎるのは苦手...。しかし大丈夫、今年の作況は「平年並み」で、美味しい新米が食べられるのも、もうすぐ...。


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日韓友好の象徴“ムクゲ”...

2012-09-06 22:19:40 | 北斗市
 9月に入っても続いていた「真夏日」も昨日は25℃を下回り一息ついた感じ...。これで本格的な秋の到来と思いきや予報では真夏日にはならないものの、平年を上回る暑さが続くそうだ。熱中症、夏バテなど...まだまだ油断は出来ない...。

                            
 北斗市文化センター“かなで~る”前庭にある10本の“ムクゲ”が咲き誇っている...。北斗市では、この“ムクゲ”を花木として他に咲く花が少ない秋に開花を迎え、市民に親しまれていることから「北斗市の花」に選定している...。確かに白や紫色の美しく可憐に咲く姿につい目を奪われる。

   
 “ムクゲ”(和名=木槿)はアオイ科で8月から9月頃にかけて白、紫、赤などの10cmから大きいのは20cmほどの大輪の花を咲かせるが、散っては咲き、散っては咲くという生命力の強さから韓国人の歴史と性格に例えられ、大韓民国の国花になっているとのこと。

 

                               
 そんなことから、北斗市の市民団体が日韓両国の友好の願いを込めて市内の寺院の境内に植樹をした“ムクゲ”も咲き始めている。日韓友好の象徴“ムクゲ”...、成長とともに両国の関係も深まっていけばいいね...。



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“山車”華やかに練り歩く...北斗市夏まつり

2012-07-22 23:46:10 | 北斗市
 道南各地で夏祭りが始まる...。今日は北斗市で「第7回北斗市夏まつり」が行われ、上磯駅前近くの特設会場では多くの露店が軒を連ね、歌謡ショウーやアマチュアバンドの演奏などで朝から盛り上がったようだ。

  
 まつりのメインは夜行われる山車行列と花火大会...、「まだ間に合うぞ!!」と北斗市へ車を走らせる。ちょうど山車行列が「ふれあい音頭」で踊る女性団体の踊り行列を先頭に北斗市役所前を出発したところ...。

                            
 踊りの後には、高谷北斗市長などが曳く商工会の山車など各団体が工夫を凝らした山車が夕闇迫る街を駅前の特設会場までの1kmを華やかに練り歩く...。

 
 まつりの主役はやはり子供たち...。市内にある幼稚園児と上磯小学校の児童達が元気いっぱいに踊るYOSAKOIソーラン、どの顔も真剣そのもので跳んだり跳ねたりには沿道の市民から大きな拍手が...。この子供たちが将来の北斗市を背負うと思うと頼もしくも見える...。

 

                             
 このまつりは、旧上磯町・旧大野町との合併し北斗市誕生時に生まれた新しいまつりだそうだが、いつか北斗市の伝統あるまつりに育っているかも知れない...。

 

                       
 まつりの最後は花火大会...。上磯漁港から約800発の大輪が打ち上げられる。海の側とあってそれほど強い風が吹いていたわけでもないが、ヒンヤリと肌寒さを感じながらファインダーを覘く...。相変わらずシャッターを押すタイミングが合わず上手くいかない...。来週の大沼湖水まつりで再挑戦だ...。


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ツアー客も大満足 “トラピスト修道院の八重桜”...

2012-05-27 22:06:57 | 北斗市
 先日、長万部町で「道南で最も遅い桜まつり...」の話で盛り上がったが、いよいよ桜も終わりを告げる...。「待てよ!!...、当別のトラピストの桜はどうだろう、あそこも遅咲きの八重桜のはずだ。」...。

 
 天気も良し...、と車を走らせた。国道228号、北斗市当別からトラピスト修道院への道に入ると、杉木立の間からトラピスト修道院を持ち上げているように、鮮やかな帯状に満開のサクラを眺めることが出来る...。

                            
 修道院下の駐車場で撮影ポジションを考えながらウロウロしていると、大型バス1台が入ってきた...。高齢の方々が大半のツアー客の一行で、バスを降りるなり「満開の桜のお出迎え!!...」と大はしゃぎで修道院への道を登っていく...。

    
 ツアー客の皆さんは、横浜から大学主催の生涯学習セミナーで、2泊3日の日程で江差、松前、函館を回り道南の歴史を学んで帰るとのこと。「3月下旬に横浜で桜を見て、ここでもこんな綺麗な桜に歓迎されて大満足...。」と満開のサクラの下を散策されていた...。この八重桜、後2,3日が限度かな...。

                            
 最後に皆さんで記念撮影をされていたので、参加させてもらいました...。今日は、この後函館に入って五稜郭などを見学し、夜は函館山から夜景を眺めるそうだ...。トラピスト修道院の満開のサクラと、天気も良さそうなのできっと素晴らしい函館夜景もお土産にされたことと思う...。

 
 ところで、駐車場脇にある売店でツアー客の皆さんがソフトクリームを食べながら、「このソフトクリーム濃厚で美味しい...。」と旨そうに食べている...。そんなに旨いのなら観光客気分で一緒に食べよう、と売店へ...。「このトラピスト特製のソフトクリームは、クリームとコーンにトラピストバターを使用したちょっとし贅沢な一品です。濃厚なのに後味スッキリ。」(売店の看板から)
 看板に偽りなし...。確かに美味しい、それにトラピストクッキーがスプーン代わりに1枚添えられている...。


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宵闇に浮かぶ“満開のしだれ桜”...

2012-05-10 23:40:43 | 北斗市
 北斗市にある日蓮宗法亀寺の境内に咲く“しだれ桜”...。推定樹齢300年といわれ北海道内でも最大級の折り紙が付く名木で、今年も満開の桜に今日からライトアップで夜空に浮かび上がらせる...。空模様が気になるが、気にしていてもとカメラを抱え車を走らせた...。

 境内は全面駐車禁止...、所定の場所から法亀寺に到着と同時に心配した小雨がぱらつき出す。点灯は午後7時の予定だが、傘を差しながらの見物客からも「雨なんだから、早めに点灯すればいいのに...。」との声も聞こえる。まもなくして、そんな声が聞こえたのか予定の15分ほど前にライトアップが始まった...。

 
 夕闇迫る中、満開のしだれ桜が根もとに設置された色とりどりの8基のライトを浴び、幻想的な光景を醸し出してくれる...。点灯が始まると、次から次と傘を手にした見物客が詰めかけ「見事なもんだ...。」と桜を見上げ感動した様子...。

                           
 ただ、ファインダーを覘きながら右に行ったり、左に回ったりとベストポジションを探し回っていると、北斗市役所の職員の方から、「いつもだと枝が地面まで垂れ下がるのだが、今年の豪雪で切り取られてしまい、上の方の大きな枝が折れて空が見えてしまった...。」と残念そうに話してくれた。確かに去年のしだれ桜とは様相が少し変わってしまったが、それでも去年と同じように力強さは十分伝わってくる...。

 
 また、今年は大野川沿いに約300mにわたって咲くソメイヨシノの桜並木もライトアップ...。法亀寺から大野川沿い桜並木までは等間隔に並べられた提灯に導かれて歩を進める。
                           
 ソメイヨシノも今が満開で、川の流れる音を聞きながら夜空に浮かぶ桜のトンネルをゆっくりと散策しながら桜を楽しめる...、はずだったが、雨が本降りに変わり急ぎ足での見物...。雨にたたられ、ちょっと駆け足のサクラ見物になってしまった。このライトアップは16日(水)まで毎日行われているので、天気の良い日にもう一度ゆっくり楽しんでこようかな...。


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木々の芽吹きの中で咲く“シラネアオイ”...

2012-05-07 22:09:49 | 北斗市
 今年の春の花は、何となく一斉に咲き始めたような気がする...。福寿草が咲いた後は、ミズバショウ、カタクリ、キタコブシ、エゾムラサキツツジが、さらに、サクラも例年だと函館市内でも順序よく咲き出していたが、今年は何処も一緒...。とても一つ一つ追いかけていられない...。

 カタクリが咲き乱れていた北斗市・きじひき高原の「匠の森公園」...。管理人の方から「カタクリが終わればシラネアオイが咲くが、今年はカタクリが終わらないうちに咲き出すかもしれない...。」と話していたことを思い出し、午後、日差しの出るのを待って車を走らせた。

  
 まだカタクリの花が咲き残っている中に、午前中に雨が降ったこともあって、花を閉じているものもあるが15cmほどの高さに薄紫色の“シラネアオイ”の花があちこちに咲き始めている...。

                            
“シラネアオイ(白根葵)”は、日本原産の代表的な特産植物とのことで、中部地方以北の本州から北海道の山地の林縁や草原に生え、日光の白根山に多くみられ、花がアオイの花に似ているので、この名になったそうだ。つぼみが太陽を待っているようにも見えるので、見ごろまで後4,5日もあれば...。

             
 大きな花びらを持つ大輪の花は「春の妖精」といわれるカタクリの花とは少しイメージが違うような気がするが、その華やかで美しい姿にはほれぼれとさせられ、いつまで見ていても飽きることがない。
                                   
 木々の芽吹きが眩しさを増し、時折聞こえる甲高い野鳥の鳴き声と下を流れる小川のせせらぎを聞きながら、この美しいシラネアオイの花を眺めていると心洗われる...。


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 “春の妖精”カタクリに見惚れて...

2012-04-30 21:04:47 | 北斗市
 今日も函館は最高気温が20℃を超え、行楽地を半袖姿で歩く観光客が目に付く...。この陽気に道南各地から花のたよりが一気に押し寄せ、追っかけるほうは大変だ。

 北斗市木地挽山の中腹にある「匠の森公園」...。カタクリの群生地として知られているが、10日ほど前に立ち寄った時はまだ20~30cmの雪が残り、管理人の方も「カタクリは、まだ1週間はかかるだろうなあ...。」といわれていた。その1週間が過ぎて...。

 
 管理人の方がいわれたとおり、カタクリが群生している研修センター裏手にある観察路沿いに、枯れ葉の間から赤紫の花が一面に開き、春の日差しを浴びてそよ風に揺れ今が見ごろ...。

                             
 雪解けが遅れたこともあってか、花は少し小ぶりにも思えるがまるで赤紫色のじゅうたんを敷き詰めたような光景は見事でつい見惚れてしまう...。グループで来ていたアマチュアカメラマン達も口々に「きれいだ!!、見事だ!!...」といいながら寝そべって下から可憐な花にレンズを向けている...。

 
 カタクリはユリ科の球根性多年草で、発芽から7,8年目に花を咲かせるが、地上に姿を現す期間は4-5週間程度で、群落での開花期間は2週間程と短く、その後葉や茎は枯れてしまう。このため、ニリンソウなど同様の植物とともに「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれているそうだ。

                             
 ところによっては、フクジュソウとのコラボレーションも見ることが出来る。赤紫と黄金色の組合せに春を満喫出来る...。カタクリが終わる頃には、薄紫の大きな花を咲かせるシラネアオイが咲き始める...、これも楽しみ...。



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春の訪れ“福寿草”...

2012-04-07 20:14:44 | 北斗市
 今日も寒い一日だった...。最高気温で3.6℃、最低気温に至っては-5.7℃と3月上旬並の気温、春は行きつ戻りつと言うが、どうも戻りっぱなしのような気がしてならない。来週は暖かくなるとの予報だが、当てにならないのが最近の天気予報...。

 
 日中青空が覗き、「福寿草でも見に行こう...。」と北斗市清川にある「松前藩戸切地陣屋跡」へ車を走らせたが、途中から吹雪き模様の天気に変わり、「ここまで来たら行くしかない。」と吹雪のなかを陣屋に向かう。

                           
 それでも陣屋について間もなく雪は止んだが、駐車場はまだ一面の雪の原...。この雪の中で花を咲かせているんだろうかと、雪の解けた南向きの土手に近づくと、雪の中から寄り添うように可憐な花を咲かせる“福寿草”が斜面を黄金色く染めている...。

 

                            
 まだつぼみのものが多いが、この寒さ続く中でも頑張って咲いてくれたのかと思うと愛らしさを感じる...。後1週間もすると予備軍のつぼみも開き鮮やかな斜面になるだろう...。

 
 福寿草は、キンポウゲの多年草で、黄金色の花は福を招き縁起がよいとされている。函館では、春の訪れを告げる花のひとつ...、今年は1週間以上も開花が遅れているようだが、確かにこの花を見ると春の訪れを感じる...。


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“出会いの滝”まだ雪の中...

2012-03-29 21:43:10 | 北斗市
 一気に春めく函館...。高気圧が連れてきた暖気に水銀柱は今年初めて10℃を越え、函館の最高気温は10.2℃...。去年は10℃越えは2月24日の11.5℃だったので、およそ1ヵ月遅れ、今年の厳しい寒さを物語っている。それでも、我が家の周りの黒ずんだ雪の固まりも少なくなり、春を感じる...。

                     
 所用で乙部町へ車を走らせる...。国道227号中山峠の車道は雪もなく乾燥しているが、道路脇には除雪された雪がまだ2mほどの高さに積まれている...。峠の途中にある“出会いの滝”も雪山に隠され道路からは見ることは出来ず、駐車帯に車を止めて眺めると、まだ雪に埋もれている...。峠の春はまだ遠い...。



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“北斗茂辺地IC”開通に先駆け、現地見学会に参加...

2012-03-18 22:30:40 | 北斗市
 3月24日に開通が決まった函館・江差自動車道の北斗富川IC-北斗茂辺地IC...。その開通に先駆けての現地見学会が行われ、「歩いて見学出来る、最初で最後の機会...。」の謳い文句に誘われ、野次馬根性丸出しで参加してきた。午前10時、集合場所の北斗市総合文化センター(かなで~る)駐車場には事前に申込みをされた65名が、函館開発建設部で用意された貸し切りバス2台に分乗現地に向かう...。

 
 函館・江差自動車道は、函館新道に接続する函館ICから江差町に至る約70kmの自動車専用道路...。函館茂辺地道路は、函館IC-茂辺地IC間延長約18kmの事業で、函館IC-富川IC間は平成21年度までに供用しており、それに続いて富川IC-茂辺地IC間約5.4kmが今回開通する。(担当者の説明から)
 今回の見学場所は、函館・江差自動車道開通区間で唯一のトンネル「矢不来トンネル」と地上30mからの景観が望める「茂辺地高架橋」の2カ所...。
 
 

                            

 
 最初の見学場所「矢不来トンネル」...。トンネル入口でバスを降り、担当の方から自動車道の整備効果の説明を受けた後延長519mを皆さんでウォーキング...。トンネル内は明るく、非常用電話ボックスや反射板などは随所に設けられている。また、自動車専用道なので人は歩くことはないのだが、万が一事故等があった場合の対応ということで50cmほどの歩道もある...。

 

                            

 
 次の見学場所「茂辺地高架橋」...。茂辺地市街地を高さ約30mの橋脚12本で結ぶ長さ739mの高架橋...。もちろんここも開通後は車を止めたり、降りたりすることは出来ないが、市街地を真下に見、函館湾を挟んで函館山を目の前に見ることの出来る...。参加された皆さんも、これが最後とばかりに記念撮影に余念がない...。
                            
 函館・江差自動車道の函館IC-富川IC間は平地を盛土をして整備をしたが、富川ICからは丘陵地帯を切り開いたこともあって道路の標高は30~60m地点を走り、富川を過ぎると函館湾が一望出来る絶景のポイントもある...。もちろん、開通すると止まってみることは出来ないので、将来的にここにSAかPAでもあれば最高なんだけど...。

 
 担当の方の説明では、この開通で函館ICから茂辺地ICまでの所要時間は5分程度短縮されるとのことだが、時間の短縮ばかりではなく、海岸線を走る国道228号の代替路としての確保や交通事故の減少、北斗市以西の各自治体の観光や救命医療への効果が期待されているとのこと...。

                            
 1時間30分の現地見学会...。「ここは開通すると歩くことが出来ないぞ...。」と言い聞かせ優越感に浸りながら楽しんできた。今度自分の車で、最初に走れるのは何時かな?...、これも楽しみだ。ところで、この後木古内ICまでの開通見透しを訪ねると、「現在工事中だが、今のところ開通時期はきまっていない。」とのこと。出来れば新幹線開業に合わせてと思っていたが、無理のようだ...。


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