いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

新潟市 大勝軒 新潟

2009-05-30 17:31:50 | ラーメンの部屋 (新潟市)
新潟市 大勝軒 新潟(ラーメン本29)

新潟市の大勝軒は、よりリスペクト感が強いのか「東池袋 大勝軒 新潟」が
正式な名前みたいです。さて、私にしてみると頸城 大勝軒(上越市)の方には
何回か行った事はあるのですが、「新潟」は初めてのチャレンジでございます。
午後のラスト、ギリギリに到着して、店の前の駐車スペースも空いてて、珍しく
私にしてはラッキー!でした。
つけ麺の普通(300g)(680円)をお願いしました。
清潔な感じの店内、レトロなポスター。。。好印象です。
頸城は「燃える闘魂!」な感じでBGVが新日という男っぽい?ムードが
なかなか好印象なお店な訳ですが。。。(笑)そんな中キョロキョロしてると、
んっ!? 振りザルが四角だぁっ!。。。初めて見た!。。。(驚)
テレビで、パスタ屋が使ってるのは見た事があるかもだけど。。。
もしかしたら、いいツールかもですねぇ。。。私が今考えてる可変式振りザルの
参考になるかもです?。。。結局、そうやって新しい妄想にはまるひげじじぃ。。。
さて、そんな訳で魚介の香りが軽くフワーンとして登場です。
つけスープは、なんとなく頸城より動物系が強化されてるような気が。。。
「新潟」らしいというか、激戦の中良く考えられたアレンジのような気がします。
独特な甘さ、酸っぱさ、辛さ、これはやっぱり「大勝軒」ですわぁ。。。(当たり前)
この味から、色々発展していったのも頷ける気がします。
チャーシュー、メンマともに、やや味濃い目ですがそれがなんとも、バランス良好。
麺と具の絡みが良いという仕掛け?。そんな感じがします。
麺は、基本太めですが、県央のそれとは違うタイプ。
麺、単体で考えるとアッサリ?した麺。。。色気はあまり感じませんが
質感としてはこのつけスープありきの作りというか、気持ち冷麺寄り?というか
シャン!としてる感じ。(酷い説明だなぁ。。。)(爆)
自家製という事でその辺のツルッ感やノド越し感の微調整がいい感じです。
(これで麺に味わいが出れば、もっとかっこいいのに。。。とちょっと思うのでした。)

ラスト、麺を食べ終わってから「スープ」で割ってもらってスープも飲み干して
完食です。お弟子さんに引き継がれ根付いていく感じはもう「文化」ですよねぇ。。
ご馳走様でした。。
コメント
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