ペットや野生動物

2012-05-20 11:05:41 | 塾あれこれ
ジャレド・ダイアモンドは『銃・病原菌・鉄』の中で
人間は古今東西ペットが好きで野生生物すら
ペットにしようとする、と書いています。

この名著については別の機会に書くとして、確かに人は
ペット好きですね。
おおむね動物というものが好きで、出来ればペット
にして一緒に暮らしたいと思うようです。

個人差はありますがね。
蛙を可愛いと思う人もいるし、ゾっとする人もいます。

先日は飼っていた大蛇に噛まれて死んだ人もいましたね。
それは極端としても飼っている野性動物が手に負えなくなる
ことも聞きます。
ウリ坊が可愛かったのにとか、タイで象が暴れたとか。

犬猫でも嫌いな人がいます。
可愛いですけれどね~。

我家の娘ですら、可愛い。
他人は驚くでしょうけれど。

実は私、犬を飼ったことがありません。
従って可愛いと思いますが、どう接すればよいかよく分からない
ところがありますね。

昔は犬はお金持ちが飼うものでした。
町内で一軒か二軒でしたね。

主に防犯でしょう。
猫に比べて沢山食べるし病院通いも多く
貧乏人には縁がない存在でした。

猫はね、餌がなければどこかの家で頂いちゃうし・・・
今は家から出さないのが基本でしょう。
ご近所迷惑になりえないし、猫を様々な汚染から守れます。


先日、ご近所の方がワンコとお散歩されてました。
我家のニャンコより小さいくらいで可愛い。

愛想が良く、嘗めてくれます。
飼い主にいかに可愛がられているかがよく分かりますね。
私もワンコに慣れていたらご挨拶を上手にできたのに。

癒されるとはこのことです。


大昔から人はペットが好きだったということは現代人と
同じく、癒されたかったのかもしれませんね。
・・ストレスがあったのか。

動物が他の種を育てるというニュースが時折あります。

ニャンコが自分より大きくなる犬を育てているとかね。
母性があふれたのでしょうけれど、オスならシランプリ
なんでしょうかね。

それとも、オスにはストレスがないから・・・・?


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