立冬近し

2012-11-06 09:00:01 | 太陽光通信
今秋は我が家の辺りお天気続きでした。
それでも10月の終わりごろから急に日差しが
減ってきています。

たまたまの天候なのか、中国山地に案外と近い所為なのか。
呉や尾道に比べ、冬はお天気が少ない五日市です。

日が暮れるのも早くなりましたね。

木々も色づくハズです。
太陽の恵みが減り空気は冷たくなってきましたから。

今年は特に落ち葉を急いでいる様子ですね。


9/4~10/1まで28日間の太陽光発電量が286kwhでした。
10/2~11/1の31日間も発電量が同一で286kwh
日数が違いますから9月は一日平均10.2kwh
10月は一日当たり9.2kwhと1割の減少です。

(ちなみに一日当の電力消費は7.3kwhと6.7kwh)


9月は一日の発電量が12kwhを超えた日は14日もありました。
それが10月には6日と半分以下です。

更に上記のうち13kwhを超えた日を数えますと
9月は7日、10月はゼロです。
10月は12kwhを少し超える以上にはならなかったのですね。

お天気だけではなく太陽がどんどんと傾いているセイでしょう。

それを植物は敏感に感じて
「光合成はいいから、冬支度、ふゆじたく・・」


中国北京で大雪が降ったとか。

寒がりな私には厭な季節です。
我慢できないで電気を遣いそう・・・

風邪気味を治して、早くインフルエンザの予防接種をしないと。


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