![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6a/5d02f8d7cc85bdd6aa084cb30ad38695.jpg)
カミサンの知り合いから青梅を頂きました。
梅酒にしましたが、少しだけ甘露煮も作りました。
これが難しいんですよね。
かといってジャムにするのは裏ごしが面倒。
甘露煮は難しいけれど単純なので。
○
辰巳浜子著『料理歳時記』
本当に名著ですね。
私の梅干もこの本からスタートしています。
('08 6/11に梅干の記事を書いています)
ただ、当時の本は細かいレシピが付いていません。
「あとはご自分でどうぞ」なので一回目から成功とは
いかないこともあります。
昔、甘露煮に何度か挑戦して、うまくいきませんでした。
ン十年ぶりのチャレンジです。
*皮がはがれないようにそっと扱うこと。
*アクを抜くのに何度も水を換えること。
この二点だけがポイントです。
単純な調理なのですが・・・
○
1 数時間水につける。
2 キッチンペーパーで水気をふき取る
3 竹串でへそ(へた?)をとる
4 針で細かい穴を開ける
中くらいの大きさの梅に一個で20か所程度
5 静かに煮る
つぷつぷと細かい泡がでる程度(ガスは最弱)
6 梅を水にとる。そっと、そおっと。
7 新しい水に換えて煮る
8 (5,6,7の繰り返し)3~4回
9 柔らかくなった梅を砂糖のシロップに漬ける。
10 甘酸っぱい少し苦味の残る甘露煮の完成で~す。
梅酒をつけた残り梅ともジャムとも似ていますが
独特の柔らかさと酸味などの複雑な味は煮るに限ります。
なおアクが出たらこまめに取るべきですが
今回はあまり出ませんでしたね。
梅酒にしましたが、少しだけ甘露煮も作りました。
これが難しいんですよね。
かといってジャムにするのは裏ごしが面倒。
甘露煮は難しいけれど単純なので。
○
辰巳浜子著『料理歳時記』
本当に名著ですね。
私の梅干もこの本からスタートしています。
('08 6/11に梅干の記事を書いています)
ただ、当時の本は細かいレシピが付いていません。
「あとはご自分でどうぞ」なので一回目から成功とは
いかないこともあります。
昔、甘露煮に何度か挑戦して、うまくいきませんでした。
ン十年ぶりのチャレンジです。
*皮がはがれないようにそっと扱うこと。
*アクを抜くのに何度も水を換えること。
この二点だけがポイントです。
単純な調理なのですが・・・
○
1 数時間水につける。
2 キッチンペーパーで水気をふき取る
3 竹串でへそ(へた?)をとる
4 針で細かい穴を開ける
中くらいの大きさの梅に一個で20か所程度
5 静かに煮る
つぷつぷと細かい泡がでる程度(ガスは最弱)
6 梅を水にとる。そっと、そおっと。
7 新しい水に換えて煮る
8 (5,6,7の繰り返し)3~4回
9 柔らかくなった梅を砂糖のシロップに漬ける。
10 甘酸っぱい少し苦味の残る甘露煮の完成で~す。
梅酒をつけた残り梅ともジャムとも似ていますが
独特の柔らかさと酸味などの複雑な味は煮るに限ります。
なおアクが出たらこまめに取るべきですが
今回はあまり出ませんでしたね。
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