削減はつらい

2014-12-11 19:59:08 | 塾あれこれ
寒い気候が続いています。寒がりの私には厳しい。
1月以降の暖冬を祈るしかないですかね。

省エネ生活が、この12月は目標クリアーとは
いかないかもしれません。

おりしもペルーのリマで開催中のCOP20
地球の気候変動に関する国連の会議です。
来年に新たな条約を作り上げようとの交渉中。

日本は、金を出すとか、潜在的に技術が高いとかは
評価されていますが、政府の姿勢が悪すぎるとの
評判ですね。

CO2の削減目標すら渋ってるのです。

原発との関係がある、とも言うのでしょう。
手っ取り早いのは原発稼働ですから。

今は代替の火力発電が環境負荷が大きいですね。

しかし目標は打ち出さねばならないのです。
地球環境は切羽詰まっているのですから。

来年以降スーパー台風が今年より猛威をふるいます。
経済大国として日本も温室効果ガスの排出減などに
責任があるのです。

原発?

それは「再稼働なし」の条件で出すべきで
原発の稼働があるならば、枠をその分大きくします。

もちろん、原発抜きだからと言って、小さな目標は不可。

しんどいけれど、大きな目標を掲げるべきです。
それこそが政治主導


確かに家庭でも年に5%の減はきついでしょう。

一回限りではありません、毎年ですから。

我家の経験では毎年3%がきつかったですね。
(太陽光発電の威力はすごい)

しかし鳩山元首相のような大風呂敷こそが必要です。

なぜか、
しんどいことだから。

そうでもしないと温暖化は止まりません。
市民の一人一人の努力も続かないおそれが強いですね。

キツイ目標だから頑張れるのです。

安倍政権に出来るとは思えませんが。


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