川崎の火事

2015-05-19 16:51:49 | 塾あれこれ
川崎の簡易宿泊所の火事、重いですね。

結局こんな国なんだ。
ちっとも変わっていないようです。

こんな建築を消防は見逃している!
業界と、なあなあの関係です。

どうせ死ぬのは発言権の無い弱者。


消防というのは、日本の公務員としては珍しく
仕事をやっているとは思います。

人品には問題あり、も、とは聞きますが
一部分でしょう。

何しろ現場が生死を賭けています。
一般人としてはよろしくお願いするより仕方ありません。

大きく言って、救急と火災関係と二つでしょうか。

救急もたいへん。
首つりの遺体を下すのは嫌だそうですね。
頭が下がります。

しかし、そこはお役所仕事。なんだか足りない。
今は亡き我が母が、夜中に調子が悪いと言います。
救急車を頼むか悩む処ですね。

電話口のむこうの応対が感じ悪~い
こちらの困っていることなど関係ないようです。

だったら、呼ぶべし。

ニュースで、つまらぬことで救急車を呼ぶやからが
多いと言います。
本当に必要な方が困る事もおきちゃう。

そうなんですが、消防のお役所仕事がそう仕向ける面も
なきにしもあらずだと思うようになりました。


防火にしても、川崎のニュースのかぎりでは
いかにもお役所仕事。

厳しい事をやりすぎると、結局末端の利用者が困る
なんて理屈で違法建築を見逃します。

見回りに来る時も威張っていますねえ。
役に立たないのならば仕事もやめちゃえば。

代わりに責任者の結果責任を厳しく問うのです。
火あぶりの刑とかね。

消防署員も時間が余る分、体力をつければよろしい。
それともヒマなときは皆でバクチばっかりか?


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