錦川清流線ってのはひどかった、三江線は好いねえ。

2012-11-03 09:48:59 | 塾あれこれ
結婚してすぐ、私も40代前半です、
元気があったのですね、思い立って錦川清流線ってのに
乗ろうじゃないかと提案しました。

清流を見ながらの鉄道の旅+山での握り飯。

たしか寂地峡へはタクシーで行くなんてバカなことを。
交通機関の連絡が悪かったのだろうと思います。
つまんない処でしたから忘れちゃった。

気分がのらないのでモソモソと新妻さんのムスビを
食ってたら、「もう二度と造らない」と叱られちゃった。


ま、それはさておき清流線なるもの、ほとんど川が見えないし
見えても遠くにで、清らかなんだかよく分からない
「看板に偽りあり」の典型でした。

それに懲りていたのですが、今回たまたまの三江線。
ここは川を堪能できましたね。
三江線に副タイトルをつけ「三江線~江川清流線」とでも
したらよいのに。

「日本の風景」がここにはありました。

ゆっくりと走るディーゼル車も良いものです。

ときたまパオパオと警笛(懐かしいね)を鳴らします。
「緑のトンネル」の中での事ですから車などではありません。
イノシシか何かが線路にいたのでは?

まだこんな日本があるなんて、素敵ですね。

・・・町の人間の「お気楽な感想」ですけれども。


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