ボールが当たったかくらい分かるだろ

2012-11-03 13:51:45 | 塾あれこれ
まあサッカーなどではよくありますね。
大嘘のアピール。

立ちあがれないほど痛かったんじゃないの、ってのが
すぐにプレーしています。

本人じゃなきゃ分からないと言われればそれまでですが
コスカライ発展途上国風の根性ですね。
我々は子供のころ「ショウネが悪い」と叱られました。

もちろん今の日本サッカーでも見かけますが、
あまり盛んには行われません。
好まれないのですね。

国際大会でフェアプレイ賞をもらう根底には日本人のハートが
あるのでしょう。


プロ野球でもアピールしますね。
「当たった、当たった」
本当に当たった場合だけではないのでは?

その間接的な証拠は、審判のミスで本当は当たっていないものを
デッドボールと言われ「いや、当たっていません」なんて話
あまりないですよね。
確率だけから言うとそういうこともあって良さそうですが
選手の心理が、儲けは黙って頂く、なのでしょう。

フェアではありませんよね。

生活がかかってるから、とか
「必死でやってたので何があったか分からない」

良い子の皆さんは決して真似しませんよう。


審判もいまだに巨人に甘いね。

「審判だって生活が掛かってるから」なのかな。

でも、私みたいに関心が薄くなる人が増えませんか?


「生活のため」といえば嘘をついてもいいってのは
サムライじゃないよね。

情けない公務員と同じじゃん。


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