『神辺の村松さんの硝子器に朝日さし来る秋の豊穣』
来週はもう仲秋の名月だとか。
今年は早い。
まだまだ暑いと思ってたら、日によれば
風邪を引きそうな夜があります。
台風が過ぎ、めっきり蝉が鳴かなくなりました。
今はもう秋。
○
以前にも書きましたが、神辺町のガラス作家
村松学さんの器がお気に入りです。
毎日のように使いますね。
ガラスといえば夏。
でも、本当は秋が素敵ですよね。
ん~、冬も良いか?
まあとにかく優しい人柄そのままの器で飽きがきません。
けっこう前になりますが器展でガラスを見ていました。
丁度、なにか欲しいと思っていたのでしょう。
「それは」と声をかけて下さったのが作家の松村さん
ふつうこういうのってウザイでしょ。
「わしは貧乏じゃ、買う金はない」と言いたいのですが
エヘヘと不要量に逃げていかざるを得ない。
ところが村松さんは、人柄なんでしょうね、この私が
(強調しますが)この私がなにかお話しできる空気が
あったのですね。
千円程度の品を一個二個でも気持ちよく応接して
下さいます。
決してある程度まとまった買い物をする人とか
御馴染さんとか、に向かう時と空気が変わりません。
以来、ファンちゅーか、
と言っても相変わらず、年に一個二個の客です。
来週はもう仲秋の名月だとか。
今年は早い。
まだまだ暑いと思ってたら、日によれば
風邪を引きそうな夜があります。
台風が過ぎ、めっきり蝉が鳴かなくなりました。
今はもう秋。
○
以前にも書きましたが、神辺町のガラス作家
村松学さんの器がお気に入りです。
毎日のように使いますね。
ガラスといえば夏。
でも、本当は秋が素敵ですよね。
ん~、冬も良いか?
まあとにかく優しい人柄そのままの器で飽きがきません。
けっこう前になりますが器展でガラスを見ていました。
丁度、なにか欲しいと思っていたのでしょう。
「それは」と声をかけて下さったのが作家の松村さん
ふつうこういうのってウザイでしょ。
「わしは貧乏じゃ、買う金はない」と言いたいのですが
エヘヘと不要量に逃げていかざるを得ない。
ところが村松さんは、人柄なんでしょうね、この私が
(強調しますが)この私がなにかお話しできる空気が
あったのですね。
千円程度の品を一個二個でも気持ちよく応接して
下さいます。
決してある程度まとまった買い物をする人とか
御馴染さんとか、に向かう時と空気が変わりません。
以来、ファンちゅーか、
と言っても相変わらず、年に一個二個の客です。
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