毎年同じ

2013-01-01 10:58:51 | 塾あれこれ
紅白、また見てしまいました。

同じ感想になりますが、永ちゃん、圧倒的でしたね。

ある種、卑怯といえるほど格が違った。

演歌以外は実力があるところが出ていないのだから
仕方がありません。


一番目立ったのは舞台装置や照明、
毎年進化しているのがすごいですね。

韓国や台湾がパクろうにもずっと先を行っちゃってる。

主に五輪とからませた演出もなかなかです。

これらをナマでぴったりとやりきるところは
もはや恐ろしい。

とはいえ、ピタリとやりきるのが第一目標になっては
面白くありません。
歌い手が一定のワクにはまっちゃうから。

あるいは水森さんのように演出の犠牲になっちゃう。


昔から紅白に限らず横行していたクチパクですが
大御所のそれはひどかったですね。

紙吹雪が口に入るからご老体を心配したのか。
これはどっちかなあ、というのが普通ですが
この方のは呆れるほどでしたね。

階段が降りられないのだから、もうそろそろ。


個人的に印象に残ったのは

館ひろし、香西かおり
美輪さんが若かった、30年前と違わないくらい。

それから関ジャニ∞とももクロ

逆に砂漠に敷いた板の上で歌うのはセコかったね。


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