その辺り

2016-09-30 19:15:11 | 塾あれこれ
やはりその程度なのでしょう。
小池都知事の豊洲追及です。

誰がいつ決定したか、良く分からない、のだそうで
そんなこと曖昧にするように出来てる組織だのに
小池センセ、その程度で丸く収めるのですか。

本気で政治や行政組織を改めようというのではなく
利害のやりとりで新しい体制作りを考えているのか?

従来の政治家と、どこが違うのでしょう。
カタカナの頻度かしら。

子供から高齢者まで分かるように発信しなきゃ。

おっと豊洲の件でした。
誰がどうした、が特定できないと言いますが
そんなもの、すんなり出て来るワケがありません。

長の責任なんです。

責任をとるために「長」がいて
目くら判であろうが押すわけです。
何かあったら責任の第一はその人にあります。

いやなら気軽に決済しないことですね。
自分が長として決裁したのなら本当は知らなくても
責任をとる!
当たり前のこと。
グチはあとまわし。

マスメディアも突っ込まないといけません。

嫌われない様

2016-09-30 11:10:47 | 塾あれこれ
昨日は福岡先生のコラムについて書きました。
新聞まで辿って下さった方がおられますかね?

若い方、読んで下さることはないかもしれませんが
相関関係の話を頭に留め置く方がおられるかもしれません。

余計な御世話で恐縮ですが、念のため
嫌われることのないよう以下を申し上げます。

相関関係が高そうな話題は十分に気を付ける必要がある、と
自分の思考力を上げるための注意点でした。

ただ、それは自分に向けての話でして、他者との対話では
気をつけないといけないだろう、嫌われる惧れがある
ということを申し上げます。


相関関係の高いことを話されている人に向かって

「そうですね、相関関係は高そう。
 でもね、有名な福岡先生も仰ってるのですが
 相関関係が高い、というのは気をつけないと」

「AならばB、ということは、本当はBならA
 なのかもしれないのです。
 その上、因果関係を証明できていないことが多いので
 気をつけた方がよいですよ」

こんなことを言うと殆どの相手から嫌われますね。


「ただの話題じゃん、突っかからないでヨ」
「私を否定するの?」
「やな感じ」
「はいはい、御偉い方ですね」

発言する側の真意が伝わらないのです。

相手をよく見極めて発言しましょう。