とある営業の方からEメイルを頂きました。
それが迷惑メイルに挟まっており
誤って消してしまった。
仕事の関係があるので再送をお願いする必要があり
かっこ悪くも電話いたしました。
というのは先日、私の古いPCが壊れアドレスが
分からなくなってしまっていたからです。
その営業の方がおられず伝言をお願いしましたが
ハイハイと電話を切られてしまった。
久しぶりに「ガチャっ」という音を聴きましたね。
「オレは忙しいんだ。
ジジイがメイルなど扱うから電話で伝言なんて
ことになるんだよ。ボケ!」
超有名会社の子会社で絶対につぶれる心配が無い
ところですから、いまだにそんな電話扱いができる
のでしょう。普通の会社でいま時ねえ。
昔なら、そんな会社はいずれバチがあたる、とか
そんなヤツは地獄へ落ちるとか、いって自分を
慰めたものですが、なに
つぶれるのは良心的な会社ですし
地獄なんてありやしません。
政治家や悪徳役人が平気なわけです。
強い者が勝つ、或いは勝ったものが強い、世界です。
地獄などというものに期待するようでは勝てません。
ブログに書いてやる、とこれまた甘い了見で書いて
いますが、誰も読まないブログで書いても、ねえ・・
実は私は電話ガチャンの常習者だったので
ぼっとん便所のオツリのような話です。
◎
サラリーマンを辞めて塾に就職したころの話です。
ふと気づくと「最近店員が寄ってこないなあ」
デパートなどでは無視されます。
こちらから「すみません」と声をかけないと近くにも
来ていただけないのです。
つまり買いそうに見えない。
そんなフーテーではない。
塾の人間は当時は落ちぶれたヤクザみたいな格好が
主流でしたからやむを得ませんな。
もちろん商品を触ってみてたりすると飛んできます。
「それはカクカクの商品でございまして・・」
と取ってつけたような説明を始めます。
ホンネは「触んなよ、買わねーんだろ」
まあそういわれると退散しますが
たまにはムリして高いものを買ったこともあります。
塾も景気が良かったんですかねえ。
○
そう思う自意識過剰という面もあったでしょうが
およそ相手の気持ちは分かります。
見下される側にたって初めて見えてくるものもあり
ます。商売する側の根性といいましょうか。
更に自分が接客商売をする側で長く過ごすと、
より多くのことが見えてきます。
分かってきます。
そうして初めて接客されることの有難さも分かって
きましたね。
「有難うございます」「申し訳ありません」
が心から言えるようになりました。
店の側の気持ちも伝わります。
○
で、それと同じことが生徒と教員の間にもある
という本題へ移るツモリでしたが時間が・・
すみません、明日。
それが迷惑メイルに挟まっており
誤って消してしまった。
仕事の関係があるので再送をお願いする必要があり
かっこ悪くも電話いたしました。
というのは先日、私の古いPCが壊れアドレスが
分からなくなってしまっていたからです。
その営業の方がおられず伝言をお願いしましたが
ハイハイと電話を切られてしまった。
久しぶりに「ガチャっ」という音を聴きましたね。
「オレは忙しいんだ。
ジジイがメイルなど扱うから電話で伝言なんて
ことになるんだよ。ボケ!」
超有名会社の子会社で絶対につぶれる心配が無い
ところですから、いまだにそんな電話扱いができる
のでしょう。普通の会社でいま時ねえ。
昔なら、そんな会社はいずれバチがあたる、とか
そんなヤツは地獄へ落ちるとか、いって自分を
慰めたものですが、なに
つぶれるのは良心的な会社ですし
地獄なんてありやしません。
政治家や悪徳役人が平気なわけです。
強い者が勝つ、或いは勝ったものが強い、世界です。
地獄などというものに期待するようでは勝てません。
ブログに書いてやる、とこれまた甘い了見で書いて
いますが、誰も読まないブログで書いても、ねえ・・
実は私は電話ガチャンの常習者だったので
ぼっとん便所のオツリのような話です。
◎
サラリーマンを辞めて塾に就職したころの話です。
ふと気づくと「最近店員が寄ってこないなあ」
デパートなどでは無視されます。
こちらから「すみません」と声をかけないと近くにも
来ていただけないのです。
つまり買いそうに見えない。
そんなフーテーではない。
塾の人間は当時は落ちぶれたヤクザみたいな格好が
主流でしたからやむを得ませんな。
もちろん商品を触ってみてたりすると飛んできます。
「それはカクカクの商品でございまして・・」
と取ってつけたような説明を始めます。
ホンネは「触んなよ、買わねーんだろ」
まあそういわれると退散しますが
たまにはムリして高いものを買ったこともあります。
塾も景気が良かったんですかねえ。
○
そう思う自意識過剰という面もあったでしょうが
およそ相手の気持ちは分かります。
見下される側にたって初めて見えてくるものもあり
ます。商売する側の根性といいましょうか。
更に自分が接客商売をする側で長く過ごすと、
より多くのことが見えてきます。
分かってきます。
そうして初めて接客されることの有難さも分かって
きましたね。
「有難うございます」「申し訳ありません」
が心から言えるようになりました。
店の側の気持ちも伝わります。
○
で、それと同じことが生徒と教員の間にもある
という本題へ移るツモリでしたが時間が・・
すみません、明日。