エプロンからの卒業。そして金の切れ目が餅の切れ目か？？

食事の時のエプロンも外そう…という話になったらしく…。



このエプロンも不必要になったのですが…。

見ていて、食事中、ボロボロこぼすんですけど…。

まあ、介護士さんの言うことだから従っておきますけど…。


介護士さん曰く…。

「だいたいのことは自分で出来るようになりました。」とか…。

確かにヨタヨタしながらも歩いてはいますけどねえ…。


今日は珍しくJRでN病院へ行きました。

帰りに母の行っていた化粧品屋へ寄るためです。

イトコも付いて来てくれたのですが…。

取ってあると言われていた「餅」は渡されませんでしたね。

（餅を取ってあると言われた話は「母の人間関係に纏わりつかれる感がある。」で触れています。）

イトコが母のことを「病気で入院。」と言ったからでしょうか…。

「母は、もう来ない。」とでも思ったのかな…。

実際はケガで、もう歩けるんだけどな…。

まあ、餅を貰ってもどうしようもないんですけど。

オムツからの卒業。

集中治療室（ICU）に入ったことのあるMちゃんは、「紙パンツを履いていた」そうですし…。

亡くなったHさんも集中治療室でお会いした時、やはり青いラインがズボン？から　はみ出ていたので、おそらく「紙パンツ」だったのだろう…と思います。

まあ、ベッドの括り付けられているのですから、

母も、今は紙パンツなんですけど…。

今日から普通のパンツになります。

ただ、本人の希望によっては、夜のみ紙パンツにするかどうか…ですね。


まあ、オムツを外すということは良いことでして…。

それが紙パンツ⇒普通のパンツとなると、1人でトイレに行けるということを示しています。

それゆえ、私が某介護士が男性に言ったらしい言葉…。

（私が直接に聞いたわけではないのですが。）

「（おしっこを）オムツにしてください。」が信じられないんですね。

介護するには、その方が楽なんでしょうけど…。

それではオムツを外せないのではないか…と。


MちゃんやHさんのような事情のときは仕方がないのでしょうが、いくら高齢者でもオムツを外す努力はして欲しいものです。

母も「オムツにおしっこはしたくない。」と言っていましたもんね。