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社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

心臓君の薬剤歴。

2010年01月08日 09時05分28秒 | Weblog
入院中、処方を終えた薬。

メキシチールカプセル(不整脈が確認されてから処方)
不整脈治療剤。最近は、不整脈治療剤を漫然と使用しない…そうです。だから、早めに処方停止されたのでしょうか??

アクトス錠(血糖値の異常が確認されたため処方)
インスリン抵抗性改善剤。血糖値降下の傾向がはっきりしたこと。インスリンが正常に分泌されていたこと。心臓君に悪影響を及ぼす危険性があること。
以上の理由から、他剤への変更を前提に処方停止。(結果として、現在までに糖尿病系の薬は処方されていません。)


退院後、処方を終えた薬。


ワーファリン(CT・心エコーにより、心室内血栓が確認されたため処方)
抗凝血薬。経食道心エコー検査により、心室内血栓消失が確認されたため処方終了。

ジゴシン(ある程度、心機能が賦活されてから処方)
強心配糖体。心機能が賦活したため処方終了。(1錠処方→半錠処方→処方終了)

フランドルテープ(入院前から処方)
虚血性心疾患治療薬。心不全発作の予防のために使用。発作の恐れが無くなったため処方終了。

ラシックス(入院前から処方)
ループ利尿薬。浮腫みを取るために処方。BNPの正常化により処方停止。(40mg→20mg→10mg→処方終了)

処方維持された薬。


ブロプレス8(入院前から処方)
持続性アンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)。血圧を下げる必要があるため処方継続。

アーチスト(入院当日から処方)
βブロッカー。半錠処方。心臓君の負荷を軽減するため処方。心機能が賦活すると、逆に、処方量が増加される。いわゆる「アーチスト少量療法」と言われる処方です。(1/8→1/4→1/2と増量。) 血圧降下作用あり。

バイアスピリン(入院当日から処方)
抗血小板剤。血栓の予防。血液サラサラ薬。

ガスターD(入院した後、しばらくして、吐き気を感じたため処方)
胃腸障害の予防。ガスター10の2倍量。「水なしで飲めるタイプ」なので「D」が付く。

ザイロリック(高尿酸値が確認されたため入院早期に処方)
高尿酸血症治療剤。本当は、尿酸値がもっと低ければ、処方停止になっていたらしいです。まあ、今年前半には処方を終わらせたいかな。


主治医のN先生は「慎重」なのですが、「薬を減らして行きたい」という考え方をされているようです。

薬剤歴を見ると、私の症状に合わせて処方を変えてこられたのが分かりますね。


次はザイロリックを終了させるぞ!!
コメント (1)
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コメント御礼。今年も岡山に行く予定です。

2010年01月08日 08時18分56秒 | Weblog
「久保利子」さん。「平成22年の私的指針。2。」に関するコメント、ありがとうございました。

(「ふとっちょえすあーる」の投稿より。)
まずは突っ込み…。久保先生、私が勤務社労士だったら…。クビですね。

(「久保利子」さんのコメント。)
またまた、そういうご冗談を仰って、苛めないようにしてください(笑)。勤務社労士も特定社労士に不合格であっても、クビになど致しません。

もちろん、私の突っ込み?も冗談であります。

しかし、この手の試験には速めに合格したほうがいいのでありまして…。勤務社労士さんの一発合格を祈るものであります。


(「久保利子」さんのコメント。)
今年も、また有意義な研修を行う予定ですので、また是非来岡ください。
その際は、出来れば懇親会でもご一緒したいと思っております(笑)。

そうですね。幸い、昨日の検査で「心機能は回復した」と言われましたので…。岡山へ行く機会も増えると思います。

もっと勉強したいですしね。
コメント
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