到るところに自生していると言われている赤のまんま。タデ科の一年草だ。赤のまま、赤まんまなどと呼ばれている。
何処にでもありそうながら、私の周囲ではあまり見かけない。見かけても群生していないので、カメラを向ける気分には」なれない。
子供の頃、隣に住んでいたミヨちゃんと、ままごと遊びをしたような淡い記憶がある。
ミヨちゃんのお父さんは銀行員で、小学校に入る前に引っ越して行ってしまった。
その後、誰も噂話すらしないが、私の記憶の玉手箱にはしっかり保管されている。どんなにせがまれても、誰にも見せない秘密の玉手箱だ。
お父ちゃま夕ご飯ですあかまんま ひよどり 一平
(おとうちゃまゆうごはんですあかまんま)
笑ってしまいますね。
あらぁ~、う~む。
可愛い記憶ですね。