昨日はとてもいい日和だった。
雲も風もなく、つい誘われて外へ出た。
冬の水を撮ろうと思って、公園へ行った。
池の水が凍っているはずもなく、「水温む」と言いたくなる気配だった。
上の写真は、池の端の枯れ葦。
青い空を映した水面に、自分の姿を落としていた。冬枯れとは思えない温みがあった。
上は公園の端を流れている小川。
流れ切っていなかった枯葉を浮かべながら、わずかな水が光って流れていた。
もう少し、シャッター速度を落として撮るべきだったかもしれない。
広場には子供連れが多かった。老人同士の姿もあった。
みんな日和に誘い出されたのだろう。
ベンチの上に、お弁当らしいバッグを置いてあった。そのあたりに人影はなかった。
ベンチもバッグも人待ち顔。
天は晴れ主待つベンチの日向ぼこ 鵯 一平
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今日は成人の日。昨日に続いてよい天気になりそうですね。昨日も、ほんとうに穏やかな日でした。
水温む、とはこの時期の季語なのでしょうね。枯れた葦や水の流れに浮かぶ枯葉を被写体として、素晴らしい画像にまとめられたひよどりさんは、本当の詩人だと思います。
朝から、とてもさわやかな気分になりました。ありがとうございます。
ほっとして、こころが和みました。
ありがとうございました。
福岡は昨日から寒がしまってとても寒い日でした
夜中もすごい風と物音がしました
同じ日本でも違いますね
当たり前といえば当たり前ですが・・
雪を見た朝に「水温む」でホッとしました
小川の枯れ葉とキラキラ水の写真から
雰囲気がすごく伝わります
自然いっぱいの公園ですね
レンズを覗いている時には気づかなかったことに、あとで気づいて、「しまった!」ということがあります。
今日の写真は時間があったのですから、試行錯誤にはいいチャンスだったのに、余裕がありませんでした。
ダメですねえ。
日向ぼこ日和でした。
主人公を、ベンチにするかバッグにするか、ずいぶん迷いました。
気持ちよい日でした。
確かに日本は広い国ですね。
こちらも夜は大風で、寒かったのです。
今日も晴れておりますが、気温は低く、背中を丸めて部屋の中から外へ出られません。
今日も晴れていますが、気温が低い一日です。
行動力が鈍り、家の中でうずくまって要る私です。
「犬は喜び庭駆け回り」どころではありません。
そこで、山は冠雪してるかと期待して出てみたが外れ。
先も全く見えぬ猛吹雪に遭遇してると例えられてる危機の世、冬でも日和の良い穏やかな景色に接しられるような世に、早くなって欲しいものですね。
昨日と今日は穏やかでしたが、気温は低いです。
冬としては当然のこと。
当然とは言え、雪はゴメンですね。