妖しいほど眩しかった桜が散って、今は葉桜が茂っている。
季節の移ろいは早い。
早くも真夏日の気温に達したところもあったとか。
タンポポ、ノボロギク、ノゲシなどの野草は、しきりに綿毛を飛ばしている。
牡丹が散って、芍薬や薔薇が咲いた。
着実な季節の移ろいの中で、世情は混沌状態のまま。
浮いた年金の５０００万件の解明、冷凍餃子の原因究明、後期高齢者医療制度の見直し、道路特定財源問題の整理、ガソリンを初めとする諸物価対策など、懸案は山積している。
長野市で行われたオリンピック聖火リレーは、紅旗と警官ばかりが眼について、まるで中国の宣伝イベントだった。
胡錦涛中国国家主席の来日には、どのような意図があり、成果があったのだろうか。
中国の微笑外交に、日本は手もなくひねられた感なくもない。
国家機能が麻痺している。舵取りが不在なのだ。
写真は先日の午後。
ゴールデンウイークが過ぎ去ったばかりのせいか、公園もひっそり。
広場にはヨチヨチ歩きの幼児と母親の二人だけ。
わずかに痛ましい気持ちがあって、写真には撮っていない。
明るい日差しを受けた羨ましい風景。しかし、なぜかもの悲しい。
息子と孫を思い出したせいだろうか。
それとも、移りゆく季節への哀惜の気持ちなのだろうか。
葉桜や広場に母と子の二人 鵯 一平
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昨日に引き続き今日も寒い日です。
景色は何処も新緑で眩しいくらい、
日一日と夏に近づいてきます。
季節は移り変わっても社会情勢は何時までたっても進まない
イライラの毎日ですね。中国の主席は今回は成功だったと言っていますが
日本はなんだか丸め込まれたような気がします。
ここのところ、ずーっと中国ペースです。
「毒入り冷凍餃子」の問題はむしろ押された形。
ガス油田は相手にもされない。
チベット問題は「余分なこと言うな」でチョン。
パンダだけが成果ですが、東京都はいらないと言いたそうです。
強い政府が欲しいですね。
このところ、季節がごちゃ混ぜ。これも温暖化の影響でしょうか。
どちらからのお帰りでしたか。
もう日本は初夏です。
今日は少し涼しいですね。
夏にはさぞ涼しいでしょう。
うちのほうにも山に入ると、
木や葉の匂いにすがすがしくなりますが、
同時に物悲しくもなります。
あれはなぜでしょうねえ。
胎内回帰なんでしょうか。
桜の変わりようは早いですね。
またたく間に葉っぱが繁りました。
「ああ、終わったのだなあ」と思いますが、
桜にとってはこれからも大切です。
花どきな妖気にあてられ、
これからは茂りの精気に圧倒されるでしょう。
昨日、今日、肌寒さを感じる日になりましたね。
体調を崩されないように。
桜の木も、緑々と葉が茂ってきましたね。
季節の巡りが早いように感じますね。
今日は肌寒い日でした。
寒がりの私は、エアコン使用です。
しかし、季節は着実に巡って行ってます。
少し焦りを感じますね。
四季に合わせたことが、ドンドン省かれてしまいます。
欲深かなのかも知れません。
昨日今日と気温が下がって寒い日となっています
葉桜の若葉がきれいですね
森の精がどこかに住んでいるかも知れないほど
大きな木ですね
わかると言えば失礼でしょうか。
私は母の日がつらいです。