母はこの1年ほど、デイサービスセンターから帰ってきても、ほとんど家の中にいてくれてます。つまり、私たちが仕事から帰った時、玄関の鍵がかかっている・・・という状態ですね。これは本当に有り難いことです。とても安心なことです。
「あァ~うれしいなァ~。しあわせだなァ~」
ちょうどその頃からでしょうか?家の中がものすごく散らかるようになってきました。毎日毎日、探し物をすることが多くなってきたのです。
母はどうも、家の中で物を動かすことで忙しく、外にまで出る時間が無くなって来たようなんですね。
そんな生活が続くようになったちょうど1年前、私の心の中に、ある変化が起こりました。
これって、もしかしたら「母のお仕事では?」 と・・・。
この気付きは、私にとってめちゃめちゃ大きな発見となりました。
このことをきっかけにして、家の中が散らかされていることへの見方が、それまでとは全く変わってしまったのです。まさにコペルニクス的転回でした。
ムムッ・・・?。かなり大袈裟かな?
でも、私にとっては、それほどなまでに大きな発見だったのです。
いつも長文をお読みいただき、感謝していまぁ~す。
この続きは次回に・・・。(toshi)
でも、なくならない記憶も有るみたい。
きっとそんな記憶を頼りに一生懸命なのでしょう。
心に余裕が出来ると見えてくるもの、そんな優しい目が大切なんでしょうね。
ありがとうございました。
また見ていただいたんですね。ありがとうございます。
最初にコメントをいただいていて、ご返事もせずに申し訳ありませんでした。
なんとか、ここに書けばいいのかァ~なんて、昨日書かせていただきました。
ボンかぎさんのコメント、じ~んと心にしみ込んできますね。ありがとうございます。